目次
はじめに…

https://スポーツブランド.com/archives/nikesize.html
https://スポーツブランド.com/archives/nikecomreturns.html
https://スポーツブランド.com/archives/category/トレーニング
メトコン 5 UTの詳細について
スタイル:CD6860
価格:14,000円(税抜)
素材→
アッパー:合成繊維、合成皮革
サイズ感:メトコン 5 UTと同様、基本的な機能、構造はこちらの記事から確認して下さい。中足部のベルト以外、違いはありません。
フィット感がよりカスタマイズできるようになり、踏ん張りが効くキツめの調整が可能です。より、高い目標とレベルを目指す方にピッタリな仕様となっています。
フリー メトコン 2 UTの詳細について

商品名:ナイキ フリー メトコン 2 UT
素材→
アッパー:合成繊維、合成皮革、合成樹脂
サイズ感:基本的な機能、構造はこちらの記事から確認して下さい。中足部のベルト以外、違いはありません。フィット感がよりカスタマイズできるようになり、踏ん張りが効くキツめの調整が可能です。より、高い目標とレベルを目指す方にピッタリな仕様となっています。メトコン 5 UTとの違いは、ベルトがクロスしていないことです。メトコン フリー 2 UTの方がやや締め付けが緩い印象とお考え下さい。
メトコン SFの詳細について

商品名:ナイキ メトコン SF
※SFとは、スペシャルフォースブーツの略
スタイル:BQ3123
価格:14,000円(税抜)
対応トレーニング:天候問わず屋外でのトレーニング(基本的なトレーニングから坂を登り下りする高負荷ラントレーニング)
素材→
アッパー:合成繊維、合成樹脂
ミッドソール:クシュロン
アウトソール:ゴム底
サイズ感:伸縮性のある足首部分となっているがアメリカ人向けの足型(ラスト)となっているためタイトな印象。メトコンシリーズを愛用している方はまずは同じサイズを、その他シューズ(特にローカットモデル)を使用している方は0.5cmサイズアップを検討して下さい。
アッパーとミッドソールが連動した排水機能

トグルで簡単サイズ調整
トグルは脱ぎ履き、サイズ調整を簡単にしますが、やや細かいサイズ調整はシューレースに劣るので注意が必要です。
ただ、悪天候を加味すると通常のシューレースでは汚れる、解けてしまった際が面倒、水を吸って重たくなるなどのデメリットがあるので、悪天候というシチュエーションを加味するとプラスの効果を生んでいると考えられます。
足首部分とヒールの合成樹脂が抜群のサポート力を発揮


足首周りとヒール部分には、合成樹脂を配置し、水の浸水を防ぐ効果、フィット感をプラスにする効果を生んでいます。
悪天候時、ウエアによっては足首部分から浸水してしまうので、その浸水を最小限にする効果を生み、またフィット感を向上させてくれます。
ヒールのやや厚手の合成樹脂は主に、フィット感と安定感を生み、過酷な状況下でも抜群の安定性と踏ん張りの効く履き心地を提供してくれます。
クシュロンミッドソールが柔らかい履き心地を提供

クッションが語源の柔らかい素材クシュロンをミッドソールに配置しています。
負荷がかかるトレーニングやランニングの際に効果を発揮し、快適なワークアウトを可能にします。
長距離のランニングには不向きなシューズではありますが、このクシュロンの効果で過酷な路面のランニング5キロ程度であれば可能としてくれます。
反発性はあまりない素材なので、ジャンプやステップを踏む際の後押しは期待しないようにしましょう。
アンチマッドトラクションのアウトソールが泥をシャットダウン

目詰り防止ラバーと独特なアウトソールパターンで泥の詰まりを最小限にしてくれるアウトソールとなっています。
また、地面を的確に捉え、荒れた路面でも抜群のグリップ力を発揮します。
なお、特に前足部分のパターンは多方向の動きに対応している構造となっており、坂道に強いとのことです。
機能面を評価してみた!
クッション性:★★★☆☆
反発性:★★☆☆☆
軽量性:★☆☆☆☆
耐久性:★★★★☆
デザイン性:★★★☆☆
グリップ力:★★★★☆
価格:★★★☆☆
メトコン=ジムでのワークアウトに使用するというイメージがありますが、メトコン SFは外のワークアウトをメインに使用するトレーニングシューズとなっています!
しかも、雨風気にせず使用可能な仕様となっているので、外を中心に過酷なトレーニングを行っている方に最適です!!
軽量性は低評価ですが、重さ=サポート性の高いシューズとも捉えることができるのでポジティブに捉えましょう!!
さいごに…
今回は、メトコンシリーズの2モデルのアップデート、新しいモデルを1つ…計3つのメトコンシューズを紹介しました。
メトコン 5 UTとフリー メトコン 2 UTは、大きなアップデートはありませんが、更なるフィット感をアスリートにもたらしてくれると思います。
ウエイトトレーニングを中心に、高負荷トレーニングを安心して行うにはフィット感が高いということが必須条件なので、シューズの買い替えをお考えの方は選択肢に入るのかなと感じています。
また、メトコン 新モデルメトコン SFは、アウトドアトレーニングを中心に行っているアスリートにとっては待ちに待ったシューズではないでしょうか?
ナイキでは、このようなア
ウトドアトレーニングに特化したシューズは少なく、トレイル用のランニングシューズなどで代用している方も少なくないと思います。
通常のランニングシューズは、サイドの動きに対応していないため物足りないと感じていたことでしょう。
そんなアスリートは、是が非でもこのメトコン SFを活用しましょう。
文面では全てが伝わらないと思うので、NIKE.comの返品制度(使用後でも出荷日より30日以内であれば返品、返金可能)をフル活用し、実際に使用してみて下さい!!
https://スポーツブランド.com/archives/nikesize.html
https://スポーツブランド.com/archives/nikecomreturns.html
https://スポーツブランド.com/archives/category/トレーニング
コメントを残す