ジョーダンパフォーマンスバッシュ最新作!ジョーダン 35の良さを解説します!【エア ジョーダン 35レビュー記事】

はじめに…

管理人

「商品を知ることはパフォーマンス向上に繋がる」…どーも、スポブラでございます!!

今回は、ジョーダンパフォーマンスバスケットボールシューズ(バスケに使用できるシューズ)”エア ジョーダン 35”を徹底的にレビューしていきたいと思います!

ジョーダンパフォーマンスバスケットボールシューズは今回で35作目と歴史あるモデルとなっていて、ナイキランニングシューズペガサスシリーズの次に歴史が長い一足としても有名です。

また、【31の時はジョーダン 1】、【32の時はジョーダン 2】など右側の数字のジョーダンシリーズの形を参考にフォルムを構成しています。

今回紹介する”エア ジョーダン 35”は、35の5に因んでジョーダン 5のフォルムを継承。
高めのシュータンや履き口、ヒール部分、網目状のサイドのTPUパーツがどこかジョーダン 5を想像させるフォルムとなっています。

機能面の話に移りましょう。

機能面で最も注目すべきポイントは、前作ジョーダン 34から継続して採用されているミッドソールのパーツ『エクリプスプレート』です。

名前をエクリプスプレート 2.0へ変更し、見た目、機能性ともに進化を遂げています。

この『エクリプスプレート 2.0の進化が機能面にどのように影響しているのか』に注目しつつ、今回のレビューを確認していただくと”エア ジョーダン 35”への理解度がより深まると思いますので、よろしくお願いします!!

もちろん、基本的な構造から使用感、サイズ感などなど幅広くレビューしていきますので、最後までご確認いただけると嬉しいです♪

質問くん

ジョーダンシリーズのバッシュは毎バージョン全く別のシューズに感じるので正直敬遠しがちです…。その辺を払拭できる内容を期待してます!!

質問さん

ジョーダンのバッシュは重くゴツい印象が拭えません。
その辺の詳細が分かる内容だと嬉しいです♪

管理人

おっしゃる通り!ジョーダンパフォーマンスバスケットボールシューズは毎回別のシューズに進化しますし、女性には負荷が大きいモデルとなっています。その辺を購入前に判断できる内容にしていきたいと思うので、最後までご覧いただければ幸いです!!

⬆️前後編の長編動画ですが、お暇な時にご視聴いただけると嬉しいです⬆️

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エア ジョーダン 35の基本情報

製品情報

商品名:エア ジョーダン 35

価格:20,900円(税込)

スタイル番号(品番):CQ4228 / CZ5657

オススメポジション:オールラウンドに使用可能
※使用選手の八村選手、ザイオン選手はSF / PF

オススメプレースタイル:オールラウンダー、持ち前の体格を活かしたパワフルなプレー

重量(重さ):メンズ28cmで約426g

足形(ラスト):前足が広目のPFラスト

アウトソールの種類:XDRソール

素材:アッパー:合成繊維、合成樹脂 ミッドソール:ファイロン アウトソール:合成底

アッパーの基本情報

メッシュ、合成樹脂、スエードの複数素材を組み合わせたアッパー

エア ジョーダン 35のアッパーは、足の甲の通気性を必要とする箇所をメッシュ、つま先や網目状の補強パーツを合成樹脂、サポート性を必要とするサイドを中心にスエード素材を配置。見た目からも分かる通り全体的に硬い印象を受けるが、サポート性は抜群。特に足の甲とサイドは今まで感じたことのないガッチリと固定されたズバ抜けて高いフィット感を提供してくれる。どんな動きもブレない履き心地で繰り出すことができるが、懸念点はサイズ感…それは後ほどフォロー予定。

両サイドのフライトワイヤー

冒頭で紹介したエクリプスプレートの次に注目したいNEWテクノロジーがこのフライトワイヤー。エア ジョーダン 35のアッパー両サイドに配置され、高いフィット感を提供してくれる。ナイキが長い間多くのパフォーマンスシューズに採用してきたフライワイヤーをシューレースと連動させるのではなく、サイドに独立した形で配置しているといった仕組みとなっている。フライワイヤーは通常約10本ほどの配置だが、目視できるだけで各サイド35本のワイヤー(両サイド合わせて約70本)が搭載されているので、高いフィット感は言わずもがな。これまたサイズ感に影響する部分ではあるが、今までのバッシュにはなかった高い…いや高すぎるフィット感を感じられると思うので、使用してみるのが楽しみにな部分と言える。

厚手の足首部分

エア ジョーダン 35の足首部分は内側に厚手のスポンジを内蔵し、そのスポンジを滑らかな合成繊維で覆い、ヒール先端に穴の空いた合成素材を配置。そして外側にトランスルーセントと呼ばれる薄手の合成素材を被せた4層構造採用。適度な通気性と耐久性を提供するとともに、他のシューズと比較してもかなり厚手な足首部分が高い固定感を演出してくれる。画像左から3枚目をみてもらうと分かる通り、足の甲部分は足の形状に沿って湾曲しているので、固定感がありながらも足の動きに合わせた対応に期待できそう。

厚手のバンドと連動した平紐

エア ジョーダン 35のシューレース(靴紐)は、解けにくく足への圧力を均一にしてくれる平紐を採用。その平紐を厚手のバンドと連動させることで高いフィット感を提供してくれる。これまでの項目もそうだが、このシューズはフィット感に非常に重きを置いていることが分かる。

ジョーダン 5から着想を得た大型で高いシュータン

大人気モデルのジョーダン 5から着想を得たエア ジョーダン 35のシュータンは、フォルムの美しさが最大の特徴。見た目はモチベーションを上げ、パフォーマンス向上につながる大切な要素なので、このフォルムの良さは抑えておきたいポイントだ。機能面の話をすると先ほど足首部分でもお伝えした通り、足の甲に当たる部分が足の形状に沿って湾曲しているので、ピタッとフィットしながらも前後左右自由に動かせるストレスフリーなプレーを可能にしてくれることに期待したい。

ミッドソールの基本情報

滑らかなインソール

エア ジョーダン 35のインソールの形状は一般的なナイキパフォーマンスシューズ同様で、素材もEVAを使用しているように見受けられるが、足裏が当たる表面はスエードに近いやや毛羽だち滑らかな素材感となっている。快適性重視のインソールといったところ。ちなみに、強力に粘着されているので取り外しは基本不可。使用していく中で接着剤が剥がれてくるタイミングを機に交換するのが良いだろう。

ファイロン素材を厚手に使用したミッドソール

足裏が当たるミッドソール部分(画像白い部分)は、ナイキバスケットボールシューズで多くのシューズに採用されるお馴染みの素材ファイロンが厚手に配置されている。ファイロンは軽量で高い反発性が特徴の素材なので、柔らかさというよりは、素早く、高く飛べるミッドソールと言える。厚手なので地面との距離感に少し不安を感じるが、実際に使用してみてどう感じるか楽しみな部分となっている。

エクリプスプレート2.0

エア ジョーダン 35は、前作同様ミッドソール中央にエクリプスプレートを搭載。跳び箱のロイター版のような効果を提供してくれるのは前作同様。前作との違いは2倍近く高くなった外側部分。高い位置まで配置されたことでサイドステップの際に壁となり、ブレーキがかけやすくなっている。クイックプレーが前作より繰り出しやすくなったとイメージするのが分かりやすい。また、空洞部分の構造も若干変化しており、前後のズーム エアが剥き出しに配置されている。剥き出しにすることで内蔵型とは異なり、力が加わるたびに空洞部分へズーム エアが広がり高いクッション性と反発性をもたらしてくれる。要は、ズーム エアの力をフルで活かせる構造ということ。

前後に配置されている大型のズーム エア

エア ジョーダン 35は、前作同様前後に高い反発性を提供してくれるズーム エアを内蔵。前足部分に大きな違いはないが、前作のヒールズーム エアが小さな6角形の形状だったのに対し、大型で前足よりも厚手のズーム エアを配置している。また、内蔵型だったのに対し、剥き出し型に変更となっていることも特徴的で、ヒール着地の際に高いクッション性と初動を素早く行えるハイスペック仕様へと進化している。

アウトソールの基本情報

馴染み深い歴史のあるヘリンボーンパターンを採用したアウトソール

エア ジョーダン 35のアウトソールは、バッシュではスタンダードなヘリンボーンパターン(ニシンの骨の形)を採用。高いグリップ力というよりは、タンバッシュからの乗り換えをスムーズに行えるように馴染み深い形状にしているという点が大きい。また、前後で少しパターンを変えていることも特徴的で、着地時、蹴り出し時の高いパワーでも踏ん張りの効く工夫が施されている。さらに、薄さもこだわり抜かれていて、ミッドソールが厚い分、アウトソールは極力薄手になっている。これは、地面との距離感を大切にするバスケットボールプレーヤーの意見を参考にしており、自身が思い描いたプレーを100%に近い形で繰り出せるよう工夫された形だ。なお、サイドへのせり上がりは特になく、倒れ込みながらのプレーは苦手な印象。

XDRソールを採用

エア ジョーダン 35のアウトソールは室内外で使用できるやや硬めのXDRソールを採用。ナイキの見解では室内でも問題なく使用可能とのことだが、季節や湿度、清掃状況などの環境によってはXDRが苦手という方も多いので、自身の好みと照らし合わせる必要がある。

使用感

アッパーの使用感

エア ジョーダン 35のアッパーは、今までのバッシュでは感じたことのない高いフィット感が一番印象に残りました。特に足の甲とサイド部分のフィット感には驚きを隠せないというのが正直な感想です。足の甲は厚手で硬い素材の影響、サイドはフライトワイヤーの影響が大きいと思うのですが、良い意味でも悪い意味でもフィット感がすごい…。ポジティブに捉えるなら今までのバッシュでフィット感(固定感)が物足りなずソックスなどで調整していた層にとっては画期的だと思いますが、今までのフィット感(固定感)に満足していた層にとってはサイズ感や使用感に大きな影響を与えると思います。また、シュータン裏の足の甲部分も特徴的で、足首部分は快適なフィット感となっているのに対し、シュータン裏の足の甲部分はかなりのゆとりが設けられていました。足首を自由に動かせるといった面では効果的だと思いますが、個人的には足が抜ける感じが否めませんでした。サポーターなどの保護器具を常時付けている方にとっては朗報かもしれませんが、今までなに不自由なくナイキバッシュを使用し続けられてきた方にとっては悲報かもしれません。その辺も合わせて後ほど、私の足のサイズとともにサイズ感について別途掲載しますので、ぜひご確認ください。アッパーをプラスで表現するのであれば、『高い高いフィット感がこれまでのバッシュにはないブレないプレーを可能にする』…でしょうか。

ミッドソールの使用感

アッパーがネガティブ気味な感想だったのに対し、エア ジョーダン 35のミッドソールはポジティブな要素が非常に多いと感じました。特に『軽く感じた』というのが大きいと思います。厚手なファイロンが一見重量感があるように感じてしまいがちですが、ところがどっこい、エクリプスプレート2.0の空洞が影響してなのか、非常に軽く弾むような使用感となっています。また、ヒールのズーム エアが大型いなり剥き出しになったことも大きく影響していると思います。前作…いやこれまでのナイキバッシュの中でもトップクラスの素早い動きと高いジャンプを繰り出せる感覚ですね。ただ、一点だけ”硬い”と感じたことも忘れてはいけないポイントだと思います。上級者であれば足の筋肉も発達し、問題なく扱えると思いますが、初心者がこのシューズを使用するとファイロン素材と合成樹脂のエクリプスプレート2.0が影響し、足へのパワーの跳ね返りが負担になるのではと懸念してしまいます。八村選手やザイオン選手などトップレベルのプレーヤーが使用するシューズなので(プロと同じ構造を販売している)当たり前かもしれませんが、初心者の使用には注意が必要です。使用する場合は、絶対試着してからしましょう。

アウトソールの使用感

エア ジョーダン 35のアウトソールは、特にこれだ!という伝えたいことのない、一般的なアウトソールだと感じました。多くのユーザーに馴染み深いヘリンボーンパターンを採用してる点がこの感想を生んでいると思います。ただ、前後でわずかにパターンが異なっている点とXDRソールを採用している…この2点は抑えておいた方が良いのかなと思います。

サイズ感

率直に伝えるとするのであれば、『かなりタイト』です。細かく部分ごとに感じ方が異なっているので説明すると、日本で展開されているエア ジョーダン 35はPFラストを採用しているので前足が広く作られています。その点を踏まえ簡単に説明すると、つま先→ゆったり、足の甲→タイト、サイド→タイト、足首前方→ゆったり、足首後方からヒール→タイトとかなり、かなり難しいサイズ感となっています。これは試着する以外ないと思うので、あくまで本記事のデータや内容を参考に試着して購入するか否かを決めてほしいと思います。参考までに下記に私のサイズを掲載しますので、確認してみてください。ちなみに、私は普段同様28cmを試着して1cmUPの29cmで足の甲、サイドがちょうど良いと感じました。

スポブラの足のサイズは…

右足
足長:26cm(素足) / 26.5cm(ソックス着用)
足幅:10.1cm(素足) / 10.5cm(ソックス着用)
足囲:25cm(素足) / 25.4cm(ソックス着用)
足首:25cm(素足) / 26cm(ソックス着用)

左足
足長:25.5cm(素足) / 26cm(ソックス着用)
足幅:9.9cm(素足) / 10.3cm(ソックス着用)
足囲:24.8cm(素足) / 25.2cm(ソックス着用)
足首:24.5cm(素足) / 25cm(ソックス着用)

※1 ナイキ推奨のサイズ測定方法で計測
※2 足囲は親指の付け根の一番出っ張っているところと、 小指の付け根の一番出っ張っているところを測定

メリットとデメリット

メリット

✔️PFラストによる広い前足が自由な動きを実現
✔️中足部分の高いフィット感が安定感を高める
✔️ラフな足首部分がサポーターなどの装着を可能にする
✔️反発性の高いミッドソール
✔️軽量なミッドソール
✔️前後左右全ての動きに対応してくれる万能なミッドソール
✔️シンプルなアウトソールが違和感を感じずプレーすることが可能
✔️前足の地面との距離感が素晴らしい

デメリット

✔️サイズ感が非常に難しい
✔️サポーターや厚手のソックスを使用していない際の足首部分前方がゆるい
✔️硬いアッパーが足に馴染みにくい
✔️初心者にとっては非常に硬いミッドソール
✔️倒れ込みながらのプレーが苦手
✔️XDRソールが環境によっては滑るやすいと感じてしまう

管理人

あくまで個人的な感想となっているので、参考程度に捉えてくださいね!

機能面を評価してみた!

☆エア ジョーダン 35の機能面の評価☆

クッション性:★★☆☆☆
反発性:★★★★★
軽量性:★★★☆☆
耐久性:★★★★☆
グリップ力:★★★★☆
柔軟性:★★☆☆☆
安定性:★★★★★
デザイン性:★★★★☆
価格:★★☆☆☆

極端に言うと、反発性と安定性にステータスを全振りしたシューズです。前作と比較してみると面白いと思うのでこちらから前作ページを確認し、見比べてみてください。個人的な感想にはなりますが、上級者でサイズさえ合えば前作以上の高いパフォーマンスを発揮できると思います!!

さいごに…

いかがでしたでしょうか?

サイズ感がかなり難しい一足であることが非常にネックになってきますが、ビタっとフィットした際の使用感は他のバッシュを圧倒してくれると思います。

Nike.comの返品制度がシビアになった今、地方の方だと試着できる環境が少ないと思います。

しかし、シビアになったとは言え、サイズを確かめるだけの試着は今でも可能となっているので、下記リンクから最新のNike.comの返品についての記事をご確認の上、前向きなご検討をお願いします!

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