無駄を省いたシンプルバッシュ!PG 5を徹底レビュー!!

はじめに…

管理人

「商品を知ることはパフォーマンス向上に繋がる」…どーも、スポブラでございます!!

今回は、2021年3月現在NBAロサンゼルス・クリッパーズに所属している『ポール・ジョージ(Paul George)』のシグネチャーシューズ”PG 5”を徹底的にレビューしていきたいと思います!

PGシリーズは、シンプルな見た目とその見た目からは想像できない機能性がギッシリと詰まったバッシュとしてお馴染みとなっていて、本作PG 5もその流れをしっかりと継承しています。

また、PG 5は「2021年のバッシュなの?」と思ってしまうほど、シンプルな見た目を採用しており、後ほど詳細を説明しますが、

メンズ28cmで約379g

と最新のナイキシグネチャーシューズの中で最も軽量なバッシュとなっています。

そんなPG 5を基本的情報から使用感、サイズ感に至るまで紹介し尽くしていきたいと思いますので、少しでも気になった方は最後までご確認のほどお願いします!

ちなみに、今回紹介するのは『EPモデル』となっています。

EPとは、エンジニアードパフォーマンスの略でアジア人向けに展開されている足幅が広いモデルです。日本で販売されるナイキバッシュの多くがこのEPを採用しています。ちなみに、Nike By You全てのバッシュ、EPと付かないバッシュはグローバルラストと呼ばれ、アメリカ人向けの足形のモデル…要はEPと比べ細めな作りとなっています。最近は、若者を中心に欧米化が進み(食事の面など)足幅が欧米寄りの方も増えてはいますが、自身の足幅に合わせたモデルの選択が必要という点に注意してください。

管理人

⬆️上記動画レビューも合わせてご確認ください⬆️

➡️PG 5の購入はこちらから可能です⬅️
Nike.comであれば実物とサイズを確認した後でも無料で返品できます✨

NIKE 公式オンラインストア

ポール・ジョージってどんな選手?

基本データ

生年月日:1990年5月2日生まれ
出身地:アメリカ合衆国
身長:203cm
体重
:100kg
ウイングスパン(手を広げた時の長さ)
:211cm
ポジション
:スウィングマン
※SF(スモールフォワード) / SG(シューティングガード)をこなす万能選手。高さや運動能力でディフェンスのミスマッチを生み出すことが可能と言われている
プレースタイル:オールラウンダー

シューズに対してのこだわりは、ソックスのように足と一体になる高いフィット感とのこと

管理人

身長や体重はもちろんですが『プレースタイルが一致している』という点も重要なポイントです。自身のパフォーマンスを最高レベルまで上げるためにも、ポールのプレースタイルを確認してみましょう!

NIKE 公式オンラインストア

PG 5の基本情報

商品名:PG 5

スタイル番号(品番):CW3146(メンズEPモデル) / CW3143(メンズグローバルラスト) / DC6768(カスタマイズ)

価格:14,300円(税込) / 15,400円(税込)

オススメポジション:スウィングマン

オススメプレースタイル:全てを高い水準でこなせるオールラウンダー

足形(ラスト):EP / グローバルラスト
※海外購入 / カスタマイズはグローバルラスト

素材
アッパー→合成繊維 / 合成皮革 / 合成樹脂
ミッドソール→ファイロン
アウトソール→ゴム底

重量:メンズ28cmで約379g(前作はメンズ28cmで約400g )

アウトソール:XDR(EPモデル) / XDRではないアウトソール(グローバルラスト)
※カスタマイズはXDR以外のアウトソールを選択可能

NIKE 公式オンラインストア

PG 5のアッパーをレビュー

3つの素材を使用したシンプルなアッパー

最近のバッシュでは珍しいシンプルな構造を採用しています。使用している素材は、合成繊維 / 合成皮革 / 合成樹脂。通気性と軽量性が非常に高いのが特徴的です。

つま先部分

オープンメッシュを採用しています。従来のバッシュは負荷のかかるつま先先端を補強しているケースが多いのですが、PG 5の表面に補強パーツは見当たりません…。しかし、指で触るとつま先先端内側に合成樹脂の補強パーツが内蔵されていることが分かります。耐久性に関して心配する必要はありません。

中足部分

中足部分の素材は先ほどのつま先部分とは異なり、伸縮性の高いメッシュ素材を採用しています。足の甲は動きが激しく、伸縮性がないと不快感でストレスを感じやすいパーツとなっているので、その点に配慮した形です。また、サイドにはシューレースと連動する形で合成皮革 / 合成樹脂(TPU)のパーツが配置されており、高いフィット感を演出しています。なお、シューレースは丸平タイプを採用しています。

ヒール部分

ヒール部分は、シルクのような滑らかなメッシュ素材を採用し、内側にスポンジを内蔵することで快適性を向上。また、U字の両サイドが倒れ込みながらのプレーを快適に行えます。更にヒールを高めにすることで足の抜けを軽減。アキレス腱部分の溝も相まって高いフィット感を提供してくれます。

PG 5のアッパーの使用感

シンプルな見た目とは裏腹に足触りの良いメッシュが足を包み込んでくれるので、快適性が高いバッシュというのが第一印象です。しかし、動くと分かるのですが、前足から中足にかけてのフィット感が思った以上に高く、足が内側に変形してしまいました。「1cmはサイズUPしないといけないな…。」と思うほど。普段EPラストのナイキバッシュは28cmで問題なく使用できるケースが多いため、ここまで高いフィット感に驚いています。また、シューレースは丸平タイプとなっているので、若干解けやすい印象。平織タイプに変更することをお勧めしたいです。ヒールの抜け感に関しては、シューレースが緩んでくると「抜けそう…でも抜けない…。」こんな不思議な感覚です。平織のシューレースに変更すればこれは解決しそうですが、注意しましょう。

NIKE 公式オンラインストア

PG 5のミッドソールをレビュー

ファイロンとナイキ エアとシャンクプレートが織りなすハーモニー

反発性と軽量性が高いファイロン素材(白い部分)とクッション性が高いナイキ エア(内側に内蔵)、そして耐久性を高めてくれるシャンクプレート(オレンジの部分)が絶妙なバランスで配置されています。特にクッション性と軽量性に重きを置いています。

ファイロン素材を採用

メイン素材のファイロンは、前作と比較すると約1cm厚手の約4cmの厚さで配置。反発性が高い素材となっているので、ナイキ エアの柔らかさを補ってくれています。また、軽量さも売りの一つとなっているので、この厚さでメンズ28cmで約379gはさすがファイロンといった感じでしょうか。更に、穴の空いたファイロン素材をサイドに配置することで、バッシュお馴染みの壁の役割も担っています。サイドステップを繰り出した際にブレーキをかけてくれるので、シューズから足が落ちる心配はありません。

アッパーに直接縫いつけられているナイキ エア

エアバッグに空気を詰め込んだナイキ独自のテクノロジー”ナイキ エア”を足裏全体に内蔵。また、通常のシューズであればミッドソール素材→インソール→中板(ストロベル)→ナイキ エア→アウトソールとなっているのに対し、PG 5はミッドソール素材→インソール→ナイキ エア→アウトソールと中板(ストロベル)を省いています。中板(ストロベル)を省くことによってダイレクトにナイキ エアのクッション性を感じることができる…要は柔らかさを追求した究極のクッション構造をPG 5は採用しています。

前作とは異なるシャンクプレート

バッシュお馴染みのシャンクプレート。シャンクプレートはねじれを防ぎ、耐久性を高めてくれます。そのシャンクプレートが中足部に厚手に配置され、PG 5の耐久性を底上げしています。また、中足部分が変に沈み込みすぎることを防いでくれる役割も担っています。

PG 5のミッドソールの使用感

人によって賛否は分かれるとは思いますが、現行のナイキバッシュの中で最もクッション性に優れていることは間違いありません。長いシーズンを戦い抜くために、また、足に不安を抱えているプレーヤーにとっては救世主となるでしょう。しかし、反発性を生かしてプレーする方にとっては、この柔らかさはマイナスに働く可能性も否定できません。自身の求めている機能が柔らかいクッション性か否かを冷静に判断する必要があるでしょう。地面との距離感に関しては、厚さの割には沈むこみが激しいので、近いという印象です。接地感を大切にしている方に最適と言えます。

NIKE 公式オンラインストア

PG 5のアウトソールをレビュー

伝説的なバッシュ”コービー 9”を彷彿とさせるアウトソールパターン

コービー 9

コービーをリスペクトする形で採用されたこのパターンは、コービーの足の着圧マッピングを元に作られました。高いグリップ力を誇るこのパターンは、歴代最強との呼び声も高く、再登場を待ち望んでいた方も多いと思います。手で触っただけでも分かる高いグリップ力は、貴方の強い味方となるはずです。

アウトリガーも忘れていません

アウトリガーと呼ばれるアウトソールのせり上がりを外側サイドに配置。倒れ込みながらのプレーに安定感を提供してくれます。

ヒールのせり上がりは控えめ

ヒールのせり上がりは、体重移動をスムーズに行える効果を生んでくれるのですが、本作PG 5のせり上がりは若干控えめ。ファイロン、ナイキ エア、シャンクプレートで補う形をとっていますが、他のバッシュと比べると違和感を感じるかもしれません。

PG 5のアウトソールの使用感

高いグリップ力を求めている方にとっては「文句の付け所がない」そんな印象を受けました。コービー 9は、中足部分にシャンクプレートを内蔵していなかったことが影響して、「中足部分が滑る」との声がチラホラあったのですが、本作PG 5はしっかりとシャンクプレートを内蔵しているので、その心配はないでしょう。ちなみに、体重移動に関しては、せり上がりが控えめにしてはスムーズでした。

NIKE 公式オンラインストア

PG 5のサイズ感について

前足、中足がタイト
足が内側に丸まってしまう感じ
甲の高さ、ヒールの抜けは心配なし

個人的には、EPにしては狭めな印象を受けました。特に前足から中足部の狭さが気になった感じです。1cmサイズUPすれば履けそうですが、そうなるとヒールの抜けが怖い…。サイジングが極めて難しいバッシュに分類されると思います。

スポブラの足のサイズは…

右足
足長:26cm(素足) / 26.5cm(ソックス着用)
足幅:10.1cm(素足) / 10.5cm(ソックス着用)
足囲:25cm(素足) / 25.4cm(ソックス着用)
足首:25cm(素足) / 26cm(ソックス着用)

左足
足長:25.5cm(素足) / 26cm(ソックス着用)
足幅:9.9cm(素足) / 10.3cm(ソックス着用)
足囲:24.8cm(素足) / 25.2cm(ソックス着用)
足首:24.5cm(素足) / 25cm(ソックス着用)

※1 ナイキ推奨のサイズ測定方法で計測
※2 足囲は親指の付け根の一番出っ張っているところと、 小指の付け根の一番出っ張っているところを測定

NIKE 公式オンラインストア

PG 5のメリットとデメリットについて

メリット

①、前作以上のクッション性
②、前作以上の反発性と応答性
③、超軽量
④、前作よりは体重移動がスムーズ
⑤、地面との距離感がGOOD
⑥、過去最高レベルのグリップ力

デメリット

①、サイジングの難しさ
②、定価が安いので耐久性に不安を感じた
③、高すぎるグリップ力がデメリットに働く可能性あり

管理人

あくまで個人的な感想となっているので、参考程度に捉えてくださいね!

NIKE 公式オンラインストア

日本 VS アメリカ『PG 5』のネット上の評価まとめ

日本の評価

評価一覧

①、サイズ感が難しい…。
②、履き心地が最高!
③、ヒールパッドが厚く履き心地良好。
④、シューホール上部まで通せばヒール抜けなし。クッション性はフカフカで良好。
⑤、サイズ感はいつものナイキ。クッション性は良いが沈み込みすぎる。ダイレクトな感覚が好きな方には向かないかな。
⑥、足長が少し長く感じる。
⑦、PG3に近いサイズ感になった(PG4は1cmプラス)。
⑧、梱包材のプチプチの上を歩いているようなクッション性。圧倒的なクッション性です!
⑨、耐久性、クッション性、グリップ、コスパ、全部優秀。
⑩、クッション性が良すぎてかかとのつかみが甘くなる。アキレス腱周りに不安のある方は気をつけてください。
⑪、クッション性以外全て良し。
⑫、インソールを変えれば評価が変わりそう。
⑬、シャンクプレートの効果で捩れが軽減されている印象。フィット感も高いのでおすすめです。
⑭、狭すぎる…。しかし、グリップ力は最高だった。
⑮、グリップ力が高いがフィット感がイマイチ。
⑯、かかとが沈む感覚のせいで反応が遅れるのもマイナス。
⑰、コービー9のグリップ力と同じ印象。軽量でグリップ力が凄まじいシューズと思ってください。

NIKE 公式オンラインストア

アメリカの評価

評価一覧

①、PG5は非常に堅実なシューズです。軽量で足への負荷が少ない点がGOOD。悪い点は今の所見つかっていません。

②、PG 5は優れたクッション性を備えており、あらゆる面で高いパフォーマンスを発揮します。素材の品質に関しては、改善の余地があるように感じました。

③、このアウトソールパターンは、KOBE 9と基本的に同じです。屋外で試しましたが驚異的でした。また、外での使用でもきしむことがなかったので、耐久性も高いのだなと感じました。

④、クッションはPG4とかなり似ていますが、印象が大きく異なります。 PG 5クッションはナイキエアの効果で地面に近い感じがしました。クッション性は本当に良く、コート上での感触は素晴らしいです。

⑤、素材の品質は良くありません。PG 2を思い出しました。素材を慣らし込むと、かなり柔らかくなり、歩いても気持ちがいいです。価格については、文句なしです。

私のレビュー含め個人的な意見が含まれています。あくまで参考として捉えてくださいね。

NIKE 公式オンラインストア

PG 5の機能面を評価してみた!

PG 5の機能面の評価

クッション性:★★★★★+
反発性:★★★☆☆
軽量性:★★★★★
耐久性:★★☆☆☆
グリップ力:★★★★★
柔軟性:★★★☆☆
安定性:★★★★☆
デザイン性:★★★☆☆
価格:★★★★☆

前作と比較して目立つのはクッション性とグリップ力の向上です。★5では収まらないためクッション性に限っては+を付けさせていただいています。なお、唯一前作と比較して下がった項目は耐久性で、シンプルな構造を加味しての結果となっています。

NIKE 公式オンラインストア

さいごに…

いかがでしたでしょうか。

前作から大幅なフォルムチェンジとなっているPG 5ではありますが、ポール・ジョージが求めている機能に変わりはなく、シューズにの基本軸に変更はありません。

しかし、サイズ感や僅かなクッション性などの違いはあるので、足が敏感なプレーヤーは特に本レビュー記事を参考に自身が履いた時をイメージしてみてほしいと思います。

なお、昔とは異なる返品制度となってしまったNike.comですが、実物、サイズ感の確認は可能となっていますので、下記関連記事より詳細を確認した上で、前向きな購入検討をしてただけると嬉しいです!!

➡️PG 5の購入はこちらから可能です⬅️
Nike.comであれば実物とサイズを確認した後でも無料で返品できます✨

NIKE 公式オンラインストア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です