初めてリアクト搭載ランニングシューズを買うならこの一足!【ナイキ リアクト マイラーレビュー記事】

はじめに…

「シューズを知ることはパフォーマンス構造に繋がる」…どーも、スポブラでございます!!

今回紹介するナイキランニングシューズは、リアクト素材をミッドソールに採用したシューズを初めて使用するランナーにオススメの一足”ナイキ リアクト マイラーです。

まず「リアクト素材とはなんぞや?」ということなんですが、簡単にお伝えするならば、ナイキ最強の万能ミッドソール素材です。

細かくお伝えすると、ナイキが初めて独自開発したミッドソール素材で、今まで共存することのできなかったクッション性反発性耐久性軽量性全ての要素を高水準で兼ね備えた万能な素材となっています。

そもそも、ナイキがこれまで他社性の素材をミッドソールに採用していたことが驚きですよね,,,。

取り敢えずそんなリアクト素材をふんだんに使用したランニングシューズが”ナイキ リアクト マイラーとなります。

リアクト素材を採用したナイキランニングシューズは多数あるので、他モデルと差別化をするのであれば、初心者ランナーを中心に体調に関わらず毎日のランに安定性を提供してくれる心強いランニングシューズです。

リアクトが凄いことと初心者ランナーに向いていることは分かったけど、安定性が高いのは何故だろう?

OK!!
安定性が高い理由を含む、下記3点の重要なポイントを中心に細かく紐解いていくよ!!

安定性が高い理由
足のむくみを考えた構造
類似シューズとの決定的な違い

おぉ〜!
よろしくお願いします!!

ちなみに、名前にあるマイラー(Miler)とは、「安定性をマイル単位で提供します!」という宣言らしいよ!!

なお、下記リンクから類似ランニングシューズ”インフィニティ”、”オデッセイ”の記事と比べてご覧頂くことでより理解度が深まります!!

➡️ナイキ リアクト マイラー商品ページ⬅️

ナイキランニングシューズをチャート化した記事や寿命に関しての記事もオススメです!!

ナイキ リアクト マイラーの基本情報

基本情報

商品名
ナイキ リアクト マイラー

スタイル
CW1777(メンズ)

CW1778(ウィメンズ)

価格
15,400円(税込)

対象ランナー
体調、路面などの環境に左右されず毎日のランを快適に行いたいランナー
ランレベル問わず練習用シューズに最適

重量
メンズ27で約300g
ウィメンズ25cmで約260g

オフセット(ドロップ)
10mm (前足21mm、ヒール31mm)

寿命
リアクト使用シューズなので800km〜1000kmが目安

素材
アッパー:合成繊維、合成樹脂
ミッドソール:リアクト
アウトソール:合成底

基本情報は意外と重要です!軽くで構いませんので押さえておきましょう!!

アッパーのレビュー

全面メッシュのアッパー

ナイキ リアクト マイラーのアッパーは類似ランニングシューズのインフィニティオデッセイとは異なりアッパー全体をメッシュで構成しています。

メッシュをメイン素材として使用することで高いフィット感はもちろんですが、形状維持能力(伸びにくい)を高めることが可能です。

毎日使用するランニングシューズに形状維持能力(伸びにくい)は必須です。

使用する中で素材が伸びサイズ感が変わってはその他部分が快適でも意味がないので、非常に重要なポイントではないでしょうか。

また、均一な編み込みではなく、つま先から中足部にかけてオープンに編み込み通気性をヒール部分はタイトにしっかり編み込むことで安定性を提供している点も注目です。

形状維持能力(伸びにくい)と通気性、安定性をバランスよく考えて提供するナイキ リアクト マイラー毎日のランに最適なアッパーと言えるでしょう。

ヒールに配置されたTPU

↑内側

↑外側

ナイキ リアクト マイラーのヒール部分には、ナイキランニングシューズお馴染みの安定性を高めるパーツヒールクリップが配置されています。

大きさは、

インフィニティマイラーオデッセイ

と類似シューズの中では2番目の位置付けとなっています。

構造の詳細を見ていくと…

インフィニティフライニットアッパーに合成樹脂とTPUクリップ
オデッセイは薄い合成樹脂と小さめのTPUクリップ

となっています。

ナイキ リアクト マイラーは、メッシュ素材薄い合成樹脂厚い合成樹脂TPUクリップの4層構造なので、総合力ではいい勝負をしそうな感じです。

現に海外のレビューサイトなどでは、「かかとの滑りがこの靴にはない!」との意見が寄せられています。

ちなみになぜ、「かかとの滑りがこの靴にはない!」との意見が出たのか…それは事項を確認すると少しずつ分かってきます。

その他の安定性を高めるパーツ

つま先部分の補強パーツ安定性を高める役割を僅かですが担っています

通常のナイキランニングシューズに比べると面積が広く、中足部分手前まで伸びています。

細かすぎる気遣いではありますが、いざという時に肩を貸してくれていると感じると思います。

中足部分は、真ん中の太いバンド厚めの合成樹脂が足をしっかりと固定できるように配置されています。

このパーツは、ミッドフットケージと呼ばれ、TPUのヒールクリップと相性が抜群です。

ランニング中に足が思わぬ方向へ滑るズレることを最小限にしてくれます。

シューレース(靴紐)の構造は平常運転なので、いつものように自身の好みに合わせて微調整可能です。

ミッドソールのレビュー

厚手のリアクト素材

ナイキが初めて独自開発したリアクト素材をミッドソールに厚手に配置しています。

リアクト素材は、クッション性反発性軽量性耐久性の全てを高水準で兼ね備えている万能なミッドソール素材です。

類似シューズとの厚さの違いを見てみると、

インフィニティ:メンズで33mm、ウィメンズ30.9mm
マイラー:メンズ、ウィメンズともに31mm
オデッセイ:メンズで28mm、ウィメンズ26mm

となっています。

インフィニティと比べるとメンズモデルは劣ってしまいますが、ウィメンズモデルの中では類似シューズ最厚です。

女性の足は筋肉量アーチの構造からクッション性が必要と言われているので、ミッドソールだけみると女性にオススメと言えるでしょう。

また、ミッドソール内側中央に硬い素材が配置されているので、オーバープロネーション(内に傾いてしまう)走法への対策もバッチリです。

ストラクチャー 22ほどではありませんが、正しい走法で走れるようサポートしてくれるシューズではないでしょうか。

ヒールのTPUクリップ

安定性と言えばのパーツTPUクリップがミッドソールヒール部分に被さる形で配置されています。

これはオデッセイに近い構造です。

沈むこみを抑え着地時の安定感を高めてくれます

初心者ランナーの中には硬いと感じる方もいるかもしれませんが、安定感のある正しい走法を後押ししてくれるので、「強制するなら最初から」と思って我慢して下さいね。

アウトソールのレビュー

安定性と耐久性を重視した構造

ナイキ リアクト マイラーのアウトソールは、耐久性を最大まで高めるために摩耗性に優れたラバーを採用しています。

特にヒール部分のラバーは厚手で、用途に合わせたヒール着地を見越しての構造となっている点も注目です。

また、フルラバーに近い広い面積のアウトソールなので、安定性が高く足が動き足首がブレるなどの問題が発生しにくくなっています。

これもヒールのTPUクリップとの相性が抜群で、長距離を走り走法が乱れてきたときに力を発揮してくれます。

サイズ感

素材やサポートパーツの配置からも分かる通り、安定性を重視しているシューズなのでタイト目と考えて良いと思います。
しかし、ナイキ リアクト マイラーは、足のむくみを考え前足にゆとりを設けているシューズであることに注意する必要が
ります。
構造や足型は異なりますが、イメージとしては同じ前足が広めの作りになっているライバル フライをイメージすると分かりやすいかもしれません。

他のナイキランニングシューズを使用(ゆったり好き)
使用シューズから0.5cmサイズUPオススメ

他のナイキランニングシューズを使用(タイト好き)
同じサイズがまずはオススメ

ライバルフライシリーズ愛用者
同じサイズがオススメ

他者から乗り換えの方
好みに合わせて0.5〜1.5cmサイズUPを基本とする

ちなみにシュータンは薄め圧迫感を軽減しています。

機能面を評価してみた!

クッション性:★★★★☆
反発性:★★★☆☆
軽量性:★★☆☆☆
耐久性:★★★★★+
デザイン性:★★★☆☆
グリップ力:★★★★★+
価格:★★★☆☆

メッシュのアッパー、サポートパーツが優秀、摩耗性に優れたフルラバーに近いアウトソールが影響し、耐久性とグリップ力が抜きん出ている印象です!
また、安定性に関しては評価対象外ではありますが言うことなしです!
価格が安価な点も評価すべきポイントだと感じます!
日々のウォーキングやジョギング、上級者の練習用シューズとして間違いなく活躍するでしょう!!

さいごに…

いかがでしたか?

冒頭でもお伝えした通り、ナイキではここ最近類似シューズの販売が多く、自身に合った最適なシューズを見つけるのが難しいと感じてしまいます。

しかし、数多くのシューズが販売できるということはナイキに技術力があるということ…それと「ナイキの気合いの表れでは?」と個人的には感じています。

現在、ワールドアスレチックス(世界陸連)が新しいマラソンのルールを設けたことで、他メーカーも厚底、プレート内蔵シューズを展開つつあります。

そうなってくるとナイキは、厚底以外のシューズに活路を見出す必要があるのです。

ナイキはトップランナー向けのシューズには強いのですが、ビギナー向けのシューズでは売れ行き、知名度で劣ってしまいます

ビギナー層を獲得することが今後ナイキがランニングカテゴリでトップをキープする上で最も重要なミッションです。

今はユーザーを少し混乱させている状況ですが、今後私達一般ユーザーの意見売上のデータからビシッと分かりやすいピンポイントの販売に改善されることを願いましょう。

ただ、たくさんの選択肢がある状況でも情報が整理されていれば問題ありません

そういった情報の整理をスポーツブランド攻略BLOGで担っていければ最高ですね!!

色々熱く語っていますが、まずは自身の足で実際に感じてみて下さい!!

僕は毎回Nike.comの返品制度を活用して無料で試着してますよ♫

➡️ナイキ リアクト マイラー商品ページ⬅️

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