目次
はじめに…

今回は、ランニングのお供に欠かせない頼もしい相棒「スマホを持ち運びながら走ることができる」ナイキのアームバンドとバックパックを紹介していきます。
近年は、ランニングアプリの普及によりスマートフォンを持ち運びながら走ることは必須…どのようにしてスマートフォンを持ち運ぶかが快適性を損なわずランニングする上で重要になります。
そこで、ランニング界を席巻中のナイキが用意している便利グッツを4モデル紹介していきたいと思います!!
快適性
水への耐性
持ち運べるスマホのサイズ
上記ポイントに注目しつつ、自身に合ったアームバンドとバックパックを見つけていただけると嬉しいです♫
なお、私が感じた使用感も紹介するので、合わせてご確認ください!!

主要スマートフォンのサイズについて

まずは、主要スマートフォンのサイズを一部ではありますが紹介していきます。
iPhone中心ではありますが、参考にしてください。
iPhone SE(幅:6.7cm 高さ:13.8cm)
iPhone 11(幅:7.5cm 高さ:15.9cm)
iPhone 11 Pro Max(幅:7.7cm 高さ:15.8cm)
iPhone 11 Pro(幅:7.1cm 高さ:14.4cm)
iPhone XS(幅:7.1cm 高さ:15.7cm)
iPhone XS Max(幅:7.7cm 高さ:15.7cm)
iPhone XR(幅:7.5cm 高さ:15.1cm)
iPhone X(幅:7.1cm 高さ:14.3cm)
iPhone 8 Plus(幅:7.8cm 高さ:15.8cm)
iPhone 8(幅:6.7cm 高さ:13.8cm)
iPhone 7 Plus(幅:7.8cm 高さ:15.8cm)
iPhone 7(幅:6.7cm 高さ:13.8cm)
Android One X3(幅:7.2cm 高さ:15cm)
Android One S3(幅:7.1cm 高さ:14cm)
AQUOS sense5G SHG03(幅:7.1cm 高さ:14.8cm)
AQUOS R5G(幅:7.5cm 高さ:16.2cm)
Xperia 5(幅:6.8cm 高さ:15.8cm)
Xperia 5 II(幅:6.8cm 高さ:15.8cm)
Xperia 1 II(幅:7.2cm 高さ:16.6cm)
Galaxy Note20 Ultra 5G(幅:7.7cm 高さ:16.5cm 厚さ:1.8cm)
Galaxy S20 5G SC-51A(幅:6.9cm 高さ:15.2cm)
ZTE Axon 10 Pro 5G(幅:7.3cm 高さ:15.9cm)

ナイキ リーン アーム バンドについて
商品名:ナイキ リーン アーム バンド
スタイル:AC4062
価格:2,970円(税込)
素材:ネオプレン38%、ポリエステル25%、ナイロン13%、アルミ合金13%、熱可塑性ポリウレタン11%
サイズ:幅:7.5cm 高さ:14.7cm 厚さ:約1cm 腕周り最長約38cm
重さ(重量):33g
お手入れ方法:30度以下の水で手洗い可能。洗剤などの使用は不可。
水への強さ:★★☆☆☆
収納したままスマホの操作が可能です。
上下にスマホの充電ケーブルが通せる穴があります(充電器などの収納スペースはなし)。
面テープ(マジックテープ)で調整可能です。
肌に当たる部分は滑らかで直接肌に当たっても不快感はありません。
今回紹介する商品の中で最軽量という快適性と安価な価格が好印象でした。

ナイキ ポケット アーム バンド プラスについて
商品名:ナイキ ポケット アーム バンド プラス
スタイル:AC4444
価格:4,290円(税込)
素材:ナイロン41%、ポリエステル33%、熱可塑性ポリウレタン19%、スパンデックス5%、亜鉛合金2%
サイズ:幅:8cm 高さ:16cm 厚さ:約1cm 腕周り最長約38cm
重さ(重量):59g
お手入れ方法:30度以下の水で手洗い可能。洗剤などの使用は不可。
水への強さ:★★★★☆
収納したままスマホの操作が可能です。
面テープ(マジックテープ)で調整可能です。
ナイキ リーン アーム バンドと比べると良質なきめの細かい面テープ(マジックテープ)となっているので、耐久性が高いという印象を受けました。
ただ、元々の粘着性が弱めだったので、激しいランニングには不向きかもしれません。
肌に当たる部分は、スエードに近い滑らかな素材となっていて快適性は抜群です。
また、ナイキ リーン アーム バンドと比べると大きめの作りとなっているので、肌に触れる面積が広く、人によっては不快に感じる可能性ありです。
しかし、薄手の作りとなっているので多くの方は気にせず走れると思います。

ナイキ プリンテッド パック
商品名:ナイキ プリンテッド パック
スタイル:CN0741
価格:2,750円(税込)
素材:本体:ポリエステル84%、熱可塑性ポリウレタン16% 裏地:ポリエステル100%
サイズ:幅:9cm 高さ:16.5cm 厚さ:約1cm 最長約110cm
重さ(重量):69g
お手入れ方法:硬く絞った濡れ布で軽く拭く程度であればOK。その他の俺入れは不可。
水への強さ:★★★★☆(裏地はオープンメッシュですが問題なし)
収納したままスマホの操作が可能です。
留め具はプラスチックのバックルを採用していますが、ややチープな作りなので扱いには注意しましょう(乱暴に扱わないように)。
僅かですが収納スペースがあるので小銭入れやカードケースなども同時に収納可能です。
収納するスマートフォンの重さにもよりますが、個人的にはアームバンドより快適に使用することができました。
お腹の真ん中や背中の真ん中にポーチ部分を配置すると、左右のバランスが取れるのでオススメです(肩掛けも可能です)。

ナイキ ファニー パック
商品名:ナイキ ファニー パック
スタイル:CV1114
価格:3,190円(税込)
素材:本体:ナイロン64%、ポリエステル36% 裏地:ナイロン50%、ポリエステル50%
サイズ:幅:9cm 高さ:18cm 厚さ:約1cm 最長約100cm
重さ(重量):73g
お手入れ方法:硬く絞った濡れ布で軽く拭く程度であればOK。その他の俺入れは不可。
水への強さ:★★★★☆(見えない内側に水を遮る素地が入っている)
スマートフォンを完全に内側に収納するので、ランニング中の操作は不可能となっています。
留め具はプラスチックのバックルを採用していますが、ややチープな作りなので扱いには注意しましょう(乱暴に扱わないように)。
スマートフォンを入れてしまうと余白がほとんどないので、カード以外の収納は難しいと感じました(スマートフォンを持ち運ばないのであれば小銭入れなどの収納は可能)。
両サイドに貫通しているスリーブが配置されていて、ここに薄手の上着やスリーブを収納できます。
今回紹介する4つの中で最も滑らかな素材なので不快感は0に等しいのですが、スマートフォンを操作できない点が個人的には不便に思えました。

さいごに…

いかがでしたか?
この機会にぜひ、ランニングのお供となる自身に合ったアームバンドとバックパックを見つけてみてください。
ちなみに、アームバンドとバックパックなどのナイキアクセサリー類のほとんどは、画像にある通りトレンドジャパン社が製造しています。
これをライセンス商品と呼びます。
ナイキがマークだけを貸して他社が製造を行っていると言った感じですね。
ですので、アクセサリー類で何かお困りのことがあれば上記画像に記載のトレンドジャパン社(03-6804-2062)へ連絡してみましょう!!

「商品を知ることはパフォーマンス向上に繋がる」…どーも、スポブラでございます!!