ナイキランニングシューズをタイムと用途別に細かくチャート化してみた!

 

はじめに…

最近、久しぶりにナイキ公式でアップデートされたタイム&用途別ランニングシューズチャート

公式にUPされたチャートを確認したところ、簡易的なものとなっていたので、チャートで紹介されているシューズの詳細を追加した補足バージョンを勝手ながら公開させて頂きます!

チャートだけで全てを判断することは非常に難しいのですが、「あっ!このシューズ気になる!自分に合ってるかも!!」とシューズの詳細を知りたくなるきっかけになれば幸いです!!

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目次 はじめに... ナイキシューズのサイズ測定方法 素材の特性を理解しよう! メンズシューズのサイズ ウィメンズシューズのサイズ ジュニアシューズのサイズ ベビー&リトルキッズシューズのサイズ その他の情報 ・シューレースの長さについて ・スタジオラップ...



まずはNike公式のチャートをチェック✔︎

上記画像がNike.comにて公開されている、最新版のタイム&用途別ランニングシューズチャートです。

ある程度ナイキシューズを追いかけている方であれば、問題なく使用できますが、そもそもチャートは”初心者が迷わずシューズを購入できるもの”でなければいけません。

ナイキシューズに詳しい人であれば、そもそもチャートを確認しなくても良いと思いますしね(念のため確認するときに見るくらい)。

ちなみに、チャート本来の意味は「情報の視覚的表示、図・表・グラフ等のこと」ということなので、ナイキが用意したチャートは文字通りチャートなので、誤りという訳では決してありません。

ただ、もう少し分かりやすい方がナイキ初心者のユーザーにとって親切じゃないかなということで、本記事を書こうと思った次第です。

冒頭でもお伝えしたとおり、気になるシューズをさらに奥深く知りたいと思うきっかけになれば嬉しいです!!



 

ナイキランニングシューズ”スポブラ補足版”チャート

本ナイキランニングシューズチャートは、スポーツブランド攻略BLOG管理人が独自の知識と経験を交えて作成しています。

シューズ毎に対象タイムとオススメ用途を記載しているので、気になるシューズがあれば当BLOG個別記事Nike.com商品ページを確認してみて下さいね!

ここだけの話、チャートというよりまとめ記事ではありますが、その辺はご愛嬌ということで…。

 

サブ3ランナーにオススメ!

ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%

商品名ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%
対象タイム
サブ3(フルマラソン3時間以内)

重量210g (メンズサイズ26.5cm)、210g (ウィメンズサイズ27cm)
オフセット(ドロップ)8mm
寿命約400km
オススメ用途レース用(フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝)
価格33,000円(税込)
商品詳細
:ナイキが現在展開しているシューズで最も速く走れるシューズ最速のランニングシューズと言えば分かりやすいかもしれません。

アッパーはアトムニットと呼ばれる軽量で通気性に優れ、汗や雨などの水分を吸収しにくい素材を配置し、東京オリンピック開催時期だった暑い夏への対策を施しています。

ミッドソールには今やナイキを代表する最高のミッドソール素材”ズームX”素材とサイズ毎に調整されたカーボンプレート、ズーム エア を2つ配置することで反発性を想像を絶するレベルで提供してくれます。プロランナーに多いフォアフット走法(つま先で着地しつま先で地面を蹴るアフリカ系のランナーに多い走法)に特化した構造なので、このミッドソールだけでも上級者のみが使いこなせるということが伝わると思います。

アウトソールはこれまたフォアフット走法に特化した、前足に広範囲にラバーを配置した上級者仕様となっています。
価格面もですが、機能面だけにフォーカスしても初心者に使いこなすことは難しいシューズではあります。
しかし、最新のテクノロジーに触れるという意味では、一度使用してみたいシューズではありますね。
また最速=全ての距離というわけではなく、長距離を最速に走れるシューズです。フルマラソン後半のタイムが縮まっているというデータからも、短距離で使用してタイムが縮まると勘違いしないようにお願いします。更に補足ですが、フォアフット寄りの走りに矯正させられる構造なので、小中高生が使用すると身体への負担が大きいことも頭の片隅に入れておきましょう。

 

ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%

商品名ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%
対象タイム
サブ3(フルマラソン3時間以内)

重量メンズ28cmで約195g、メンズ27cmで約185g、メンズ23cmで約135g
オフセット(ドロップ)8mm(前足30mm、ヒール38mm)
寿命約400km
オススメ用途レース用(フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝)
価格27,500円(税抜)
商品詳細
:先ほど紹介した”ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%”が登場する前までナイキ最速を誇ってたランニングシューズです。

アッパーはヴェイパーウィーブと呼ばれるシャカシャカ系のナイロンに近い素材を採用し、軽量で吸収性が低く汗や雨でシューズが重くなることへの対策を施しています。

ミッドソールは”ズームX”素材とカーボンプレートを配置しています。”ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%”のようにズーム エアは配置されていませんが、フォアフット走法(つま先で着地しつま先で地面を蹴るアフリカ系のランナーに多い走法)に特化した構造であることに違いありません。

アウトソールは”ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%”同様にフォアフット走法に特化した、前足に広範囲にラバーを配置した上級者仕様となっています。
基本的な事項は”ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%”とおな字ではありますが、ズーム エアが配置されていないので反発性は低めです。反発性が低いので身体への負荷も僅かですが軽減されています。そのため、どうしても短距離走で使用したい方はナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%を選択しましょう。

 

ナイキ エア ズーム ストリーク 7

商品名ナイキ エア ズーム ストリーク 7
対象タイム
サブ3(フルマラソン3時間以内)

重量メンズ28cmで約209g
オフセット(ドロップ)8mm(前12mm、後20mm)
寿命約480〜800km
オススメ用途レース用(フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝)
価格11,440(税込)
※Nike.comセール価格
商品詳細
:現在主流の厚底ではなく、旧式の薄型タイプのランニングシューズです。

アッパーは高級メッシュのエンジニアードメッシュ(フライメッシュ)を採用しています。エンジニアードメッシュ(フライメッシュ)とは、部位毎に編み込みを調整したメッシュを指し、通気性な必要な箇所をオープンに、耐久性が必要な箇所をタイトに編み込まれています。

ミッドソールは反発性が高く軽量なファイロン素材を採用し、ヒール部分にズーム エアを内蔵しています。ヒールにズーム エアが内蔵されているということは、ヒールで着地するヒールストライク走法(ランナーの7〜8割がこの走法)にオススメの構造と言えます。

アウトソールは蜂の巣のようなハニカムパターンが採用されているので耐久性が高く、中央に配置されているプラスチックのようなTPU素材でできたシャンクプレートが着地、蹴り出し時のシューズのねじれを最小限にしてくれます。要は耐久性が高いということです。



ナイキ ズーム ペガサス ターボ 2

商品名ナイキ ズーム ペガサス ターボ 2
対象タイム
サブ3(フルマラソン3時間以内)

重量メンズ28cmで約230g(前作は238g)
オフセット(ドロップ)8mm (前足部16mm、ヒール24mm)
寿命約600km
オススメ用途練習用
価格19,800円(税抜)
商品詳細
:サブ3レベルのランナーの練習用にオススメのランニングシューズです。ネクスト%以外でズームX素材を使用しているランニングシューズはナイキ ズーム ペガサス ターボ 2だけなので、素材に慣れるという意味でも上級者の練習用に最適と言えるでしょう。

アッパーはエンジニアードメッシュ(フライメッシュ)の最上位版のエンジニアードメッシュロフトを採用しています。エンジニアードメッシュロフトとは、エンジニアードメッシュ(フライメッシュ)の高い耐久性をそのままに軽量化に成功した素材を指します。

ミッドソールズームX素材とリアクト素材を重ねた2重構造を採用しています。ズームX素材の低い耐久性をリアクト素材で補っているイメージです。足裏に当たる部分がズームX素材なので、レース本番でネクスト%を使用している方も違和感なく練習用として使用できるでしょう。

アウトソールは前足とヒール部分広範囲にラバーを配置しているので、走法問わず使用可能です。本番用のシューズより練習用のシューズは長く回数も多く使用するはずです。このアウトソールはそういった練習環境を考えた構造となっています。

 

サブ3.5ランナーにオススメ!

ナイキ ズーム フライ 3

商品名ナイキ ズーム フライ 3
対象タイム
サブ3.5(フルマラソン3時間半以内)

重量メンズ27cmで約260g(前作はメンズ28cmで約250g)、ウィメンズ24cmで約210g(前作は25cmで約205g)
オフセット(ドロップ)11mm(前足23mm、ヒール34mm)
寿命約800km
オススメ用途レース用(フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝)
価格17,600円(税抜)
商品詳細
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%の比較対象になるシューズです。ネット上でも良く比べられている印象ですね。商品を知ることで、自身にどちらが適しているかを判断できるので、商品詳細をしっかり確認してほしい一足です。

アッパーナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%と同じヴェイパーウィーブ素材を採用しています。通気性が抜群で、汗や雨などの水分の吸収を最小限に抑えてくれるアッパーの素材ですね。ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%との違いはヴェイパーウィーブ単層ではなく、中足部にアーチバンドが搭載されていることです。アーチバンドの効果で足のブレを防いでくれます。アーチバンドを配置したことで重量がUPしてしまいましたが、足に力がない、後半に本領を発揮できないなど中級者にフォーカスした優しい構造となっています。

ミッドソールリアクト素材とカーボンプレートが合わさったナイキ上級者ランナー御用達の構造を採用しています。リアクト素材はナイキが初めて独自開発した素材で、今まで共存できなかったクッション性、反発性、軽量性、耐久性全てを高水準で兼ね備えていることが特徴的です。カーボンプレートはスプーン形状でリアクトに挟まれて配置されていて、カーボンならではのしなりを活かした反発を提供してくれます。ズームXとの差は耐久性がある点です。耐久性があるということは毎日の練習に最適で、長い間高性能を感じることができると思います。

アウトソールは前足とヒールにラバーを配置しています。特に前足の広範囲のラバーは深い溝が無数に刻まれているため地面を蹴る際に高いグリップ力を感じるはずです。前作との違いは濡れた路面に対応した構造に変化していることです。また、ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%との違いはラバーの範囲が広いこと。広いラバー=走法問わない汎用性が高まっているということですね。ただ重量はその分増えています。

 

ナイキ エア ズーム ペガサス 37

商品名ナイキ エア ズーム ペガサス 37
対象タイム
サブ3.5〜4(フルマラソン3時間半〜4時間以内)

重量メンズ28cmで約285g、ウィメンズ25cmで約238g
オフセット(ドロップ)10mm (前足部:14mm、ヒール:24mm)
寿命約800km
オススメ用途サブ3.5のランナーの練習用、サブ4のランナーのレース用(フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝)
価格14,300円(税抜)
商品詳細
前作36からミッドソールの素材とズーム エアの配置を変更したペガサス 37。より汎用性が高まったと個人的に感じているので、老若男女、ランレベル問わず使用することが可能な万能シューズと言えます。

アッパーは光を通すくらい薄い素材トランスルーセントをエンジニアードメッシュ素材で再現したトランスルーセント風な構造を採用しています。過去最高レベルで薄いエンジニアードメッシュは通気性が抜群で非常に軽量です。また、前作は中足部にフライワイヤーを配置していましたが、今作はミッドフットバンドと呼ばれる面積の広いバンドをシューレースと連動させる形で配置しています。このミッドフットバンドはスエード素材を合成樹脂でコーティングしているので、足触りが抜群で耐久性も抜かりがありません。

ミッドソール前作のクシュロン素材とフルレングス(足裏全体)に配置されていたズーム エアから一新。クッション性、反発性、軽量性、耐久性を高水準で提供してくれるリアクトと前足に前作の2倍の厚さのズーム エアを配置しています。前足のズーム エアは男女でPSIと呼ばれる空気圧の数値が異なることも特徴的で、男性は20PSI、女性は15PSIを男性硬く反発重視、女性は柔らかさ重視の割合に調整されています。前足ズームになったということはフォアフット走法のランナーに向けて?と感じる方もいるかもしれませんが、それは違うのかなと感じます。前作フルレングスのズーム エアが配置されていたことでヒールから着地することが多い初心者ランナーの中では中足〜ヒール硬い印象を持った方が多かったのではないでしょうか?そういったランナーのことを考え、中足〜ヒールにあえてズーム エアを配置せず、リアクト素材の反発性のみを着地時に感じるようにしたことは、より初心者ランナーが使用しやすくなったのではないでしょうか?また、前足に大容量のズーム エアを配置したことでフォアフット走法を意識している上級者ランナーへの対応もバッチリです。

アウトソール前作とほとんど変更点がありません。強いていうなら中足〜ヒールにかけての溝が深くなったことで柔軟性が増したことくらいでしょうか?



ナイキ ズーム グラビティ

商品名ナイキ ズーム グラビティ
対象タイム
サブ3.5(フルマラソン3時間半)

重量メンズ27cmで約215g、ウィメンズ24cmで約185g
寿命約480〜800km
オススメ用途サブ3.5のランナーの練習用、毎日ランニングを行う部活性、短いスピードラントレーニング、10kmまでのジョギング
価格9,000円(税抜)
商品詳細
:毎日ランニングやダッシュを行う部活性へ向けて展開されているのがナイキ ズーム グラビティです。

アッパーはトランスルーセントと呼ばれる光を通すほど薄い素材を採用しています。通気性と軽量性に優れ、毎日使用しても足への負荷が少なく足へのストレスを軽減してくれます。見た感じシャカシャカ硬い印象を受けるかもしれませんが、足に当たる履き口を中心に柔らかい素材を配置しているのでご安心を。

ミッドソールは柔らかくクッション性を提供する素材と硬く反発性を提供する素材の2種類を用いた構造を採用しています。適度な柔らかさと反発性を提供してくれるイメージです。快適かつスピーディーにが合言葉となっています。前足に配置されているズーム エアも忘れてはいけません。ダッシュ時などのつま先で着地し蹴り出す動き(フォアフット走法)を後押ししてくれます。

アウトソールはナイキランニングシューズ唯一無二の複雑な構造です。これは土、アスファルト、芝…全ての路面に対応しているとのこと。部活性は路面問わず練習しなければならない時が多いと思います。そんな環境に対応した構造となっているんですね。

 

サブ4ランナーにオススメ!

ナイキ エア ズーム ペガサス 37

商品名ナイキ エア ズーム ペガサス 37
対象タイム
サブ3.5〜4(フルマラソン3時間半〜4時間以内)

重量メンズ28cmで約285g、ウィメンズ25cmで約238g
オフセット(ドロップ)10mm (前足部:14mm、ヒール:24mm)
寿命約800km
オススメ用途サブ3.5のランナーの練習用、サブ4のランナーのレース用(フルマラソン、ハーフマラソン、駅伝)
価格14,300円(税抜)
商品詳細
前作36からミッドソールの素材とズーム エアの配置を変更したペガサス 37。より汎用性が高まったと個人的に感じているので、老若男女、ランレベル問わず使用することが可能な万能シューズと言えます。

アッパーは光を通すくらい薄い素材トランスルーセントをエンジニアードメッシュ素材で再現したトランスルーセント風な構造を採用しています。過去最高レベルで薄いエンジニアードメッシュは通気性が抜群で非常に軽量です。また、前作は中足部にフライワイヤーを配置していましたが、今作はミッドフットバンドと呼ばれる面積の広いバンドをシューレースと連動させる形で配置しています。このミッドフットバンドはスエード素材を合成樹脂でコーティングしているので、足触りが抜群で耐久性も抜かりがありません。

ミッドソール前作のクシュロン素材とフルレングス(足裏全体)に配置されていたズーム エアから一新。クッション性、反発性、軽量性、耐久性を高水準で提供してくれるリアクトと前足に前作の2倍の厚さのズーム エアを配置しています。前足のズーム エアは男女でPSIと呼ばれる空気圧の数値が異なることも特徴的で、男性は20PSI、女性は15PSIを男性硬く反発重視、女性は柔らかさ重視の割合に調整されています。前足ズームになったということはフォアフット走法のランナーに向けて?と感じる方もいるかもしれませんが、それは違うのかなと感じます。前作フルレングスのズーム エアが配置されていたことでヒールから着地することが多い初心者ランナーの中では中足〜ヒール硬い印象を持った方が多かったのではないでしょうか?そういったランナーのことを考え、中足〜ヒールにあえてズーム エアを配置せず、リアクト素材の反発性のみを着地時に感じるようにしたことは、より初心者ランナーが使用しやすくなったのではないでしょうか?また、前足に大容量のズーム エアを配置したことでフォアフット走法を意識している上級者ランナーへの対応もバッチリです。

アウトソール前作とほとんど変更点がありません。強いていうなら中足〜ヒールにかけての溝が深くなったことで柔軟性が増したことくらいでしょうか?

 

ナイキ エア ズーム ボメロ 14

商品名ナイキ エア ズーム ボメロ 14
対象タイム
サブ4〜初心者(フルマラソン4時間以内〜)

重量メンズ28cmで約306g、ウィメンズ25cmで約249g
オフセット(ドロップ)10mm(前作と同じ前足12mm、かかと22mm)
寿命約800km
オススメ用途サブ4のランナーの練習用(フルマラソン、ハーフマラソン)、初心者ランナーのレース用
価格:15,400円(税込)
商品詳細
:ナイキランニングシューズで初めてリアクトとフルレングス(足裏全体)ズーム エアを取り入れた異端児的なランニングシューズです。一昔前までペガサスシリーズの高級版と呼ばれていたボメロも独自の方向へ進化しています。

アッパーは肌に優しい滑らかなメッシュ素材を配置し、快適性が抜群です。ダイナミックフィットテクノロジーとフライワイヤーが中足部をしっかりと固定してくれているので、足に力がないランナーや後半記録が伸びないと悩んでいるランナーの後押しをしてくれる構造となっています。

ミッドソールはクッション性、反発性、軽量性、耐久性を高水準で提供してくれるリアクトとフルレングス(足裏全体)に配置されているズーム エアがランナーを後押ししてくれます。イメージとしては柔らかいのに前へサクサク進める感じでしょうか。

アウトソールペガサス 37に近い構造となっていますが、真ん中に配置されている深い溝がより柔軟な走りを提供してくれます。初心者ランナーを考えた構造と言えますね。

 

初心者ランナーにオススメ!

ナイキ エア ズーム ボメロ 14

商品名ナイキ エア ズーム ボメロ 14
対象タイム
サブ4〜初心者(フルマラソン4時間以内〜)

重量メンズ28cmで約306g、ウィメンズ25cmで約249g
オフセット(ドロップ)10mm(前作と同じ前足12mm、かかと22mm)
寿命約800km
オススメ用途サブ4のランナーの練習用(フルマラソン、ハーフマラソン)、初心者ランナーのレース用
価格:15,400円(税込)
商品詳細
:ナイキランニングシューズで初めてリアクトとフルレングス(足裏全体)ズーム エアを取り入れた異端児的なランニングシューズです。一昔前までペガサスシリーズの高級版と呼ばれていたボメロも独自の方向へ進化しています。

アッパーは肌に優しい滑らかなメッシュ素材を配置し、快適性が抜群です。ダイナミックフィットテクノロジーとフライワイヤーが中足部をしっかりと固定してくれているので、足に力がないランナーや後半記録が伸びないと悩んでいるランナーの後押しをしてくれる構造となっています。

ミッドソールはクッション性、反発性、軽量性、耐久性を高水準で提供してくれるリアクトとフルレングス(足裏全体)に配置されているズーム エアがランナーを後押ししてくれます。イメージとしては柔らかいのに前へサクサク進める感じでしょうか。

アウトソールペガサス 37に近い構造となっていますが、真ん中に配置されている深い溝がより柔軟な走りを提供してくれます。初心者ランナーを考えた構造と言えますね。

 

ナイキ エア ズーム ストラクチャー 22

商品名ナイキ エア ズーム ストラクチャー 22
対象タイム
フルマラソンの完走を目標としているランナー

重量メンズ28cmで約305g、ウィメンズ25cmで約252g
※前作の21は、メンズ28cmで約295g、ウィメンズ25cmで約255g
オフセット(ドロップ)前作同様10mm(前足部12mm/ヒール22mm)
寿命約480〜800km
オススメ用途オーバープロネーションのランナーの練習用、初心者のレース用
価格15,400円(税込)
商品詳細
:オーバープロネーションに対応したナイキランニングシューズ唯一の一足がナイキ エア ズーム ストラクチャー 22です。詳細はこちらでご確認下さい。

アッパーはエンジニアードメッシュ(フライメッシュ)と呼ばれる高級なメッシュを採用しています。エンジニアードメッシュとは、通気性が必要な箇所をオープンに、耐久性が必要な箇所をタイトに自由自在に編み込むことが可能な万能メッシュです。フライワイヤーと適材適所に配置された合成樹脂が足のブレを最小限にしてくれるなど初心者を最大限サポートしてくれるアッパーと言えます。

ミッドソールダイナミックサポートテクノロジーと呼ばれるオーバープロネーションに向けた構造を採用しています。簡単に言うとミッドソールの内側を硬く外側を柔らかく調整した構造です。内側を硬くすることで内へ寄ってしまうオーバープロネーション走法を強制してくれる感じです。ランニング時足が疲れやすい、シューズの内側のすり減りが早いと感じている方は試す価値ありです。ちなみに前足にズーム エアを搭載しています。蹴り出す際に背中をフワッと押してくれるイメージです。

アウトソールペガサス 37ボメロ 14に近い構造です。どちらかと言うとペガサス 37寄りですかね?適度な柔軟性とクッション性、初心者でも安心のグリップ力を配置されている多くの溝が提供してくれます。



ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット

商品名ナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニット
対象タイム
フルマラソンの完走を目標としているランナー

重量メンズ28cmで約291g(実物は288gでした)、ウィメンズ25cmで約229g
オフセット(ドロップ)メンズは9mm (前足部:24mm、ヒール:33mm)、ウィメンズは8.4mm (前足部:22.5mm、ヒール:30.9mm)
寿命約800〜1,000km
オススメ用途練習で怪我を抑止したいランナー、毎日練習したいランナー
価格17,600円(税込)
商品詳細
:多くのランナーは大小関わらず一度は怪我をしたことがあるはずです。そんな怪我を最小限にとの思いから開発されたのがこのナイキ リアクト インフィニティ ラン フライニットです。

アッパーフライニットロフトと呼ばれるフライニットの悪い部分を解消した3層構造のフライニット素材を前足〜中足に採用しています。トップレイヤーは通気性と耐久性、ミドルレイヤーは強度と安定性、ベースレイヤーは固定性と快適性を提供してくれるという優れものです。なお、足首部分には従来のフライニットを採用しているので、脱ぎ履き、走行中の不快感に対してしっかり対応していることもお忘れなく。

ミッドソールはクッション性、反発性、軽量性、耐久性を高水準で提供してくれるリアクト素材を採用しています。リアクト素材を採用しているランニングシューズの中で一番大容量なので、特にクッション性が抜群です。クッション性重視の構造ではありますが、ロッカー構造と呼ばれる弧を描く形状となっているので、自然と前へ前へ進めるサクサク感はしっかりと感じることができるのでご安心下さい。

アウトソールはほぼフルラバーとなっています。どこから着地しても、蹴り出してもグリップ力を提供してくれているので、ランレベル、走法問わず安心して使用することが可能です。

 

ナイキ ジョイライド ラン フライニット

商品名ナイキ ジョイライド ラン フライニット
対象タイム
フルマラソン非対応

重量メンズ27cmで約300g、ウィメンズ24cmで約245g
オフセット(ドロップ)8mm (ヒール32mm、前足部24mm)
寿命約600km
オススメ用途短い距離をゆっくり楽しく走りたいランナー向け
価格19,440円(税込)
商品詳細
:エンジョイ(楽しく)、ライド(乗る)が商品名の由来となっているナイキ ジョイライド ラン フライニットは桁違いのクッション性を提供してくれるランニングシューズです。

アッパーは靴下のような柔らかくピタッとフィットしてくれるフライニット素材を採用しています。やや伸びやすいという難点がありますが、初心者ランナーのゆったりとした走法であれば問題なく使用できると思います。シュータン(ベロ)が一体型であることとヒール部分が2重構造になっているためサイズ感には要注意です。0.5〜1cmサイズUPすることで、足への負荷を抑えてストレスのないランを楽しめると思います。

ミッドソールはナイキが提供するミッドソール素材の中で最も柔らかいのでは?と感じるほど柔らかい素材のビーズポッドを配置しています。ナイキを代表するランニングシューズのペガサス 36やエピック リアクトと比べて約14%衝撃吸収性に優れているそうです。その一端を担っているのが先ほど紹介したビーズとインソールとストロベルと呼ばれる補強パーツを排除したことが影響しています。足裏にダイレクトに柔らかいミッドソールが当たるので、今までにない柔らかすぎる履き心地を感じると思います。

アウトソールは耐久性に優れたラバーを地面と接することが多い部分に配置しています。ヒール部分にもしっかりとラバーが配置されているので、初心者ランナーに多いヒールから着地する動きにしっかりと対応してくれています。

 

ナイキ ジョイライド デュアル ラン

商品名ナイキ ジョイライド デュアル ラン
対象タイム
フルマラソン非対応

重量290g (メンズサイズ28cm)、227g (ウィメンズサイズ25cm)
オフセット(ドロップ)11mm (前足部:19mm、ヒール:30mm)
寿命約600km
オススメ用途短い距離をゆっくり楽しく走りたいランナー向け
価格14,300円(税込)
商品詳細
ナイキ ジョイライド ラン フライニットの反発性が高いバージョンがナイキ ジョイライド デュアル ランです。前足部分のビーズポッドを取り除くことで蹴る出す際の沈み込みを抑え、適度に反発してくれます。

アッパーは一般的なメッシュを採用しているので馴染み深く、形状維持に優れているためシューズを使用していく中でのサイズの変化に心配することは少ない印象です。シューレースの構造も独特で、見えない部分の内側を通ったシューレースが中足部分をしっかりと固定してくれます。安定感はナイキ ジョイライド ラン フライニットより高いと個人的には感じます。

ミッドソールナイキ ジョイライド ラン フライニットより少なく、クッション性は劣ってしまいます。しかし反発性は高めです。前足のビーズポッドが取り除かれたので、蹴り出す際の跳ね返りは高めです。上級者にはものたりませんが、初心者でサクサク走りたい、歩きたい方には最適の構造と言えます。

アウトソールナイキ ジョイライド ラン フライニットとほとんど同じ形状です。前足からヒールまで広範囲でラバーが配置されているので、どこから足が着いても高いグリップ力を発揮してくれます。



さいごに…

いかがでしたか?

個人的に調べたことを過去記事などから抜粋しまとめたチャートにはなりますが、「シューズの詳細をもっと見たい!」と感じて頂けたら嬉しい限りです。

また、新しいシューズが販売となったら追記して行くので、気になる方はブックマークのほどお願い致します!!

ここだけの話、チャート=図やグラフなので、この記事は簡易的なレビューでは…。

それでは次回のアップデートをお待ち下さいませ!!

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