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リリース前にズーム フライ 4の情報をまとめてみた!



はじめに…

管理人

「商品を知ることはパフォーマンス向上に繋がる」…どーも、スポブラでございます!!

今回は、2021年12月中旬にリリースが予定されているズームフライシリーズ最新作”ナイキ ズーム フライ 4”のリリース前情報をまとめて紹介していきたいと思います!

本作”ナイキ ズーム フライ 4”のテーマとなっているのは…

スピードを感じたいすべてのランナーに最適なランニングシューズ

ということで、どの辺がどのように”スピードを感じたいすべてのランナーに最適なランニングシューズ”なのかをアッパー、ミッドソール、アウトソールの順で前作「ズーム フライ 3」と比較しながら紐解いていきたいと思います!

目指していたのは、少し楽に走れていたのにタイムをチェックして嬉しい悲鳴を上げてしまうようなシーンを生み出すことでした。

By エリオット・ヒース / Nikeプロダクトマネージャー

また、上記ワードにも注目して機能性を確認していきましょう!!

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データで振り返る”ズームフライシリーズ”

商品名ズーム フライ フライニットズーム フライ 3ズーム フライ 4
重さ(27cm)約247g約260g-
オフセット10mm11mm-
アッパーフライニットヴェイパーウィーブフライニット+メッシュ
ミッドソールリアクト+カーボンプレートリアクト+カーボンプレートリアクト+カーボンプレート
アウトソール五角形のハニカム形状を採用トップモデル同様深い溝を採用トップモデル同様深い溝を採用

簡易的ではありますが、振り返りにご活用ください。

上記はメンズモデルのデータです。また、掲載HPなどでデータに差があると思いますが、上記内容は公式にて掲載されている内容から抜粋しています。

ズーム フライ 4の基本情報

商品名
ナイキ ズーム フライ 4

スタイル
CT2392(メンズ)
CT2401(ウィメンズ)

価格
18,700円(税込)

対象ランナー
スピードを感じたいすべてのランナーに適した一足

重量
現時点で情報なし

オフセット(ドロップ)
現時点で情報なし

素材
アッパー:合成繊維 / 合成樹脂
ミッドソール:リアクト / カーボンプレート
アウトソール:ゴム底

管理人

情報のアップデートが確認出来次第、追記していきます!

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ズーム フライ 4のアッパーをレビュー!

前作から素材を大幅に変更

前作のヴェイパーウィーブ素材から一般的なメッシュ素材へ素材を変更。特徴的なのは軽量で通気性に優れているという点。軽量であることはテーマであるスピードに直結する要素ですし、通気性が高いということも汗を気にせずガンガン前へ進める要素に繋がります。また、一般ランナーに馴染み深い素材ということも非常に重要で、新しい素材を使用したランニングシューズを履いて走った際の違和感を抑えてくれる…これも嬉しい変更点となっています。

ヴェイパーウィーブ素材とは、簡単に言うとシャカシャカ系の素材です。雨や汗などの水分に強い耐性を持っていることが特徴的。トップモデルにも採用されているハイスペックな素材ではありますが、独特な足触りで好みが別れる素材でもありました。汎用性の高いメッシュを再び取り入れたということは、ズーム フライ 4が多くのランナーにフォーカスして作られていることが伝わる変更点なのかもしれません。

足首部分のこだわり

前作は、素材というよりは、グッと広がった構造を採用することで足へ接する面積を減らし、ストレスを軽減してくれていました。ズーム フライ 4はどうでしょう…。画像を見るだけでは分からないかもしれませんが、構造ではなくフライニット素材を使用することで快適性を強化する工夫が施されています。メッシュとフライニットという異素材を組み合わせているため耐久性にやや不安を感じますが、この変更がどのように記録に結びつくのか非常に楽しみな要素ではないでしょうか。ちなみに、シュータン(ベロ)は前作同様一体型のブーティー構造を採用しています。

中足部分に大きな変更点はない?

シューレースや補強パーツ含め大きな変更点はありません。強いて言うならば”補強パーツが簡易化され必要最低限の面積に変更”されたくらいでしょうか。足中央部のサポートバンドとシューレースと連動する形で配置されているウェイビングもほとんど変更なく採用されています。ちなみに、個人的には解けにくい薄手のシューレースが採用されている点が高評価です。

内側と外側からフィット感へのアプローチをしているヒール部分

合成樹脂の外側のサポートパーツと内側に配置されているヒールポッドが前作以上のフィット感を提供。公式ページに「ズーム フライ 3よりもしっかりとフィットします。」と明記されていることからも、ナイキが本作”ズーム フライ 4”のフィット感に自信があることが伺えます。ヒール部分で一番気になるのが走行中の『抜け』…。スピード重視のランニングシューズになればなるほど気になる『抜け』ですが、この構造であれば期待できるのではないでしょうか。

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ズーム フライ 4のミッドソールをレビュー!

基本構造は同じ…でもカーボンプレートが…

ズームフライ4の内部構造

リアクト素材にカーボンファイバープレートを内蔵しているという構造は前作から継続して採用されています。この構造が”ズームフライシリーズの代名詞”なので当たり前ではありますが…。しかし、ズーム フライ 4のカーボンファイバープレートの性能は、これまでのズームフライシリーズとは少し異なっています。『ヴェイパーフライ ネクスト% 2に使用したものと形状は同じでありながら、柔軟性がわずかにアップ』されているとのこと。その効果で、足の力に左右されずスピード感溢れるランを可能にしてくれます。トップモデルのランニングシューズにはない柔軟性を兼ね備えたミッドソール…これまでとは異なり差別化しやすい、そして分かりやすい構造になったのではないでしょうか。

リアクト素材とは、反発性クッション性軽量性耐久性…全ての要素を高水準で提供してくれる”ナイキが初めて独自開発した万能素材”です。

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ズーム フライ 4のアウトソールをレビュー!

アウトソールは全く同じです!

アウトソールは前作と同じ構造を採用しています。厚さや素材など細かい点は実際に目で見て、走ってみなければ分かりませんが、現時点では『前作と同じ』と考えて良さそうです。現在もトップモデルに採用されている構造なので、ポジティブな継続ポイントだと個人的には感じています。

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サイズ感について

リリース前なので、確実に『これ』と言い切れない歯痒い状態です。詳細な内容は足入れをした際に追記予定ではありますが、現時点では自身のマイサイズで購入するのが安パイではないでしょうか。

管理人

上記関連記事も参考にしてくださいね!

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ズーム フライ 4のの機能面を評価してみた!

クッション性:-
反発性:-
軽量性:-
耐久性:-
グリップ力:-
柔軟性:-
安定性:-
デザイン性:-
価格:-

管理人

詳細はリリース後に公開予定です!

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さいごに…

いかがでしたでしょうか?

リリース約3ヶ月前ということで薄い内容となってしまいましたが、現時点で公開されている公式情報を元に可能な限りまとめて紹介させていただきました。

リリースまでの”妄想”にお役立てください。

ちなみに、情報のアップデートが確認出来次第、本ページを更新していきたいと思っていますので、引き続きご確認のほどお願いします。

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