はじめに…
合成樹脂素材をメインにしているので、水への強さはもちろん、耐久性も非常に高いアッパーとなっています。
ペガサス 36を愛用してる方でも違和感なく使用することができると思います。
アウトソールは、通常モデルより粘着性が高く雨の日のグリップ力を発揮。
溝が深いので、排水効果も高い仕様になっています。
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ナイキ エア ズーム ペガサス 36 シールドの詳細について
スタイル:AQ8005(メンズ)、AQ8006(ウィメンズ)
価格:14,850円(税込)
対象ランナー:雨の日も記録を狙いたいフルマラソン4時間以内のランナー、雨の日も走りたいフルマラソン3時間半以内のランナーの練習用(スピードトレーニングにオススメ)
重量:メンズ27cmで約274g、ウィメンズ25cmで約249g
ラスト(足型):MR-10(通常モデルと同じ足型)
オフセット(ドロップ):10mm(前足12mm、ヒール22mm)
サイズ感:合成樹脂がメイン、撥水加工で伸縮性がやや低下していることから通常版より僅かですがタイトな印象です。サイズ感は記録へ繋がる大切な要素です。0.5cmサイズアップも視野に入れて下さい。
素材→
アッパー:合成樹脂、合成繊維
ミッドソール:クシュロン
アウトソール:ゴム底
撥水加工のアッパーが雨の日のランも足をドライに保つ
撥水加工を施した、合成樹脂と合成繊維のアッパーを採用しているので、雨の日のランニングを快適に行うことが可能です。
ナイキの撥水加工は、あくまで小雨程度に対応しています。
そのため、濡れた状態で圧がかかってしまうと浸水してしまうので、その点を踏まえた上で購入を検討して下さい。
撥水→小雨程度
耐水→一般的な雨
防水→どんな雨でもドンと来い!
上記認識が最良です。
ただ、雨が浸透しないレベルの通気口が設けられているため、浸水してしまってもある程度走ればドライになるように工夫されています。
浸水した場合でも、シューズ本体の重量がそこまで増えることがないというのは強みです。
人により感じ方は異なると思いますので、まずは実際に雨の日走ってみて記録アップに繋がるのかを試してみて下さい。
全方向に反射素材を配置し夜道のランも安心安全
画像を見れば一目瞭然ですが、全方向に反射素材を配置しています。
これは、本体が暗闇で光を放つわけではなく、車のライトなどが当たった際に反射するということ。
カメラをフラッシュ機能をオンにして撮影すると機能を実感すると思うので、不備チェックを兼ねて撮影してみるのも面白いかもしれません。
反射素材は、仕事後などの夜道のランには必須な機能だと思うので、自身のラン環境と照らし合わせて頂けると幸いです。
クシュロン素材とフルレングスのズームエアを組み合わせた構造は変わりありません
柔らかく軽量なクシュロンST素材にフルレングス(足裏全体)のズームエアを搭載。
長い距離を快適に走ることが可能な足当たりと、どこから着地してもパワーを推進力に変えることができる構造は、どんなランナーでも満足のいく仕様となっています。
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ストームトレッドのアウトソールが濡れた路面に最適
ストームトレッドとは、ペガサス 35 シールドから採用された構造で、溝が深く粘着性が高いアウトソールを指します。
溝が深いことで=水を上手く排水
粘着が高い=濡れた路面でも高いグリップ力を発揮
上記利点があります。
大会の際の悪天候を想定、悪天候でも練習がしたい場合は、一足持っていても損のないランニングシューズではないでしょうか?
機能面を評価してみた!
クッション性:★★★☆☆
反発性:★★★☆☆
軽量性:★★★☆☆
耐久性:★★★☆☆
デザイン性:★★★☆☆
グリップ力:★★★★☆
価格:★★★☆☆
2019年展開のナイキシールドランニングシューズで一番万能です!
秀でた能力はありませんが、バランスのとれた一足なので迷ったらナイキ エア ズーム ペガサス 36 シールドを選択すると後悔することはないと思います!!
ミスター万能ペガサス 36は健在でございます!!
さいごに…
雪道を走ることはオススメしませんが、季節問わず濡れた路面をナイキシューズで走りたい方はシールドと名の付くシューズの使用をオススメします。
ネクスト%、ズームフライ3も悪天候を踏まえた構造となってはいますが、悪天候に特化しているのは水対策に100%重きを置いているシールドシューズだと思います。
不安なのは、撥水加工なので圧が掛かると浸水してしまうこと、サイズ感が通常版と僅かに異なることです。
NIKE.comでは、多くの商品が使用後でも出荷日から30日以内の返品が可能です。
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