はじめに…
2019年12月3日にEKIDEN PACK(駅伝パック)とコレクション化されて販売されたナイキズームライバルフライ2。
YouTubeの動画も合わせてご確認下さい!!
ナイキ ズーム ライバル フライ 2基本情報
スタイル:
価格:9,350円
対象ランナー:毎日ランニングに取り組む人、部活生、スピードトレーニングに励んでいる人
重量:メンズ28cmで約228g(前作は同サイズで約233g)
オフセット(ドロップ):7.7mm (前足部12mm、ヒール19.7mm)
素材:
アッパーレビュー

前作同様エンジニアードメッシュ(フライメッシュ)と呼ばれる高級メッシュを採用しています。

シューレース周りのシューホールには、薄い薄い合成樹脂を配置。

シュータンは、左右非対称のV字型からいU字型へ変更。
圧迫感を軽減し、前作で圧迫感が強かった足の甲のフィット感を自然なフィット感へと改善。
裸足に近い快適な走り心地を提供してくれます。
細かい部分にはなりますが、ヒール部分をせり上がりを抑えた形状へ変更されています。
更に細かい部分にはなりますが、ヒール部分の合成樹脂補強パーツが強化されています。
反対の足で踏んでしまう、蹴ってしまうことが多々ある方であればこの補強は嬉しいポイントだと思います。
また、僅かですがフィット感の向上に一役買っている印象を受けました。
ミッドソールレビュー
※手前のロゴは”イダテン”と記載されているそうです
厚手にはなりますが、正直なところリアクト系のシューズやネクスト%と比べると反発性とクッション性は劣ってしまいます。
フォアフットを意識して前足を軸に走ることで、シューズの機能を最大限に高めることが可能です。
なお、インソールは着脱可能(粘着無し)かつ、前作と同じ構造と形状です。
アウトソールレビュー
※画像上がナイキ ズーム ライバル フライ 2
こちらもミッドソール同様、前作同様の素材、形状、構造となっています。
前作との違い
→全ての要素が重なって片足約5g、両足で約10g軽量化に成功
機能面を評価してみた!
クッション性:★★★☆☆
反発性:★★★☆☆
軽量性:★★★☆☆
耐久性:★★★★☆
デザイン性:★★★★☆
グリップ力:★★★☆☆
価格:★★★★☆
この価格でこの機能性は高評価です!
前作からのアップデートも加味すると、部活性、社会人問わず毎日ランニングに励む方のファーストチョイスになるランニングシューズだと思います!!
まとめ…
ただ、やはり実際に履いてみないと分からない部分があると思うので、NIKE.comの返品制度を活用し、テストランを行いましょう。
NIKE.comの返品制度とは、殆どの商品に該当するポリシーで、出荷日より30日以内であれば実際に使用した場合でも無料で返品ができる制度です。
詳細は、こちらにてご確認頂き、前向きな購入検討をして下さい。
※結構人気なのでサイズ欠けあります
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