目次
はじめに…
2017年にバージョン1が展開され早いもので2年が経過。
フライニットの編み込みを一新し、進化したナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 3が誕生しました。
洋服の仕立て、縫製からヒントを得た見た目はテクスチャード加工を用いたことにより実現。
テクスチャード加工とは、フライニットの素材であるポリエステルを加熱し、コイル(バネのような)状に形を変えることで凹凸を表現する加工のこと。
コイル(バネのような)状にしたことで伸縮性がUP。
その他にも様々な機能、デザインを搭載しているので紹介していきます!
https://スポーツブランド.com/archives/nikesize.html
https://スポーツブランド.com/archives/nikecomreturns.html
ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 3の詳細について
商品名:ナイキ エア ヴェイパーマックス フライニット 3
スタイル:AJ6900(メンズ)、AJ6910(ウィメンズ)
カテゴリ:ライフスタイル(普段履き)
※ランニングカテゴリではないので要注意
重量:メンズ27cmで約275g
ヒールの高さ:メンズ27cmで約2.5cm
サイズ感:今までのヴェイパーマックスフライニットと同じサイズ感です。テクスチャード加工が影響してやや伸びる印象ですが、サイズ感へ影響しない程度だと思います。
テクスチャード加工を施したフライニットアッパー
画像を見ても分かる通り、凹凸があるデザインとなっています。
この凹凸加工がテクスチャード加工です。
デザイン性のために採用された加工で、立体感やグラデーション加工など今までにない幅の広いデザインを施すことが可能です。
機能面では伸縮性がUP、通気性、サポート性も高い仕様となっています。
ワンカラー(主にブラック)が好きな私にはやや奇抜に感じますが、色鮮やかで少し変わったデザインが好きな方には非常にお勧めな一足となっています。
負荷がかかる部分をしっかり補強
↑つま先
↑かかと
負荷のかかるつま先、かかと部分を合成素材でしっかりと補強しています。
かかと部分はヴェイパーマックス 2019とヴェイパーマックス フライニット 1が合わさったような構造です。
かかと部分は補強+歩行時の足のブレを防ぐためのホールド感UPの効果もあります。
快適かつ長く使用できる構造となっているのが特長です。
シュータンのデザインは宇宙服のパッチから着想を得ている
画像部分が宇宙服のパッチから着想を得て配置された部分です。
2019年のナイキは、宇宙をテーマにした商品が多く、
↑PG 3 NASA
↑ジョーダン プロトマックス 720
上画像商品も宇宙がテーマの商品です。
近未来的なデザインはどこかナイキらしく高ぶる、くすぐられる感覚がします。
ヴェイパーマックス 2019と同じ構造のミッドソールとアウトソール
↑ヴェイパーマックス 2019
↑ヴェイパーマックス 2019
画像の通り、同じ構造となっています。
グリップ力、履き心地に差はありません。
グリップ力がヴェイパーマックスシリーズの履き心地とグリップ力が私は一番好きです。
濡れた路面や雪道でも想像以上に履きやすくグリップ力を発揮してくれます。
感じ方は個人差があるとは思いますが、汎用性がありオススメです!!
機能面を評価してみた!
クッション性:★★★★☆
反発性:★☆☆☆☆
軽量性:★★★★☆
耐久性:★★★☆☆
デザイン性:★★★★☆
グリップ力:★★★★☆
価格:★★★☆☆
クッション性、軽量性、グリップ力の高さはライフスタイルシューズ随一!
柔軟性もかなりの高さを誇り、足裏にストレスを感じることが少ない快適シューズに仕上がっています!
デザイン性は前作、全前作の方が個人的に好きですが、未来感的デザインが好きな方には響くでしょう!!
さいごに…
ヴェイパーマックス独特のミッドソールの履き心地は健在です。
また、やや奇抜なカラーリングが特長で、今まで敬遠していた方も是非この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?
ワンカラー好きの私は、メンズのオールブラックが販売になるまで待機中です。。。笑
なお、基本ほとんどのモデルが、NIKE.comで購入した場合、使用後でも出荷日より30日以内であれば返品が可能です。
実際に使用する環境でカラー、デザインを確認する、履き心地、サイズ感を確認するなどどのような理由でも問題ないので、気になった方はこの制度を活用し、まずは手に取ってみることをお勧めします!!
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