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ナイキ エア ズーム ストリーク 7をレビュー!



じめに…

今回は、サブ3(フルマラソン3時間切り)向けのランニングシューズの最新モデルナイキ エア ズーム ストリーク 7について書きたいと思います。

 

ナイキ エア ズーム ストリーク 7

ナイキ エア ズーム ストリーク 6

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イキ エア ズーム ストリーク 7の詳細


商品名
ナイキ エア ズーム ストリーク 7
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スタイル:AJ1699(メンズレギュラー幅)

※ユニセックスシューズ

重量:メンズ28cmで約209g

オフセット(ドロップ):8mm(前12mm、後20mm)

推奨タイム:サブ3(フルマラソン3時間切り)

足型(ラスト)MR-30(ヴェイパーフライ4%ズームフライと同じ)

素材→
アッパー:合成繊維、合成樹脂

ミッドソール:ファイロン、TPU(シャンクプレート)
アウトソール:合成底



ずはナイキ エア ズーム ストリーク 6について振り返る


商品名
ナイキ エア ズーム ストリーク 6
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スタイル:831413

重量:メンズ28cmで約196g

オフセット(ドロップ):8mm(前12mm、後20mm)

推奨タイム:サブ3(フルマラソン3時間切り)

足型(ラスト):MR-30(ヴェイパーフライ4%ズームフライと同じ)

素材
アッパー:合成繊維、合成樹脂
ミッドソール:ファイロン、TPU(シャンクプレート)
アウトソール:合成底

 



 

ッパーの詳細を攻略

ヴェイパーフライ4%、ズームフライと同じエンジニアードメッシュのアッパーです。
エンジニアードメッシュとは、通気性、柔軟性、サポート力と各部位ごとに最適な構造にしたメッシュを指します。

そのため、エンジニアードメッシュを用いたランニングシューズは、ランナーに最適な履き心地を提供します。

つま先は濃い編み込み、甲部分は荒い編み込みとこれがエンジニアードメッシュの特徴です。
様々な編み込み方をしても耐久性は低下しません。
そこが強みです。

シュータンは、レーシングシューズらしく薄めで軽量です。
内側に柔らかい素材を使用しているので、履き心地は損なわれていません。

足首部分はやや薄めでサポートがないように見えますが、意外としっかりした作りになっているのでご安心を。。。

ッドソールの詳細を攻略

軽量で反発性があるファイロンミッドソールです。

中央部にはTPU素材のシャンクプレートが内蔵されています。
これは、衝撃を均等に分散させねじれ防止の効果があります。
ねじれがないということは、足から地面にしっかりと力が伝わり、効率の良い走りが可能です。

また、かかと部分には反発性を提供してくれるズームエアも内臓されています。
かかと部分のズームエアは、ミッドフット、フットストライク走法の方にオススメです。



ウトソールの詳細を攻略

独自の形状のアウトソールが最適なエネルギーリターン(力を推進力に変える)を発揮します。
無数の溝が足の自然な動きを生み出し、またぎリップ力を発揮します。

また、アウトソールのゴムは耐久性が非常に高く安心です。

 

能面を評価してみた!

クッション性:★★☆☆☆
反発性:★★★★☆
軽量性:★★★★★
耐久性:★★★☆☆
デザイン性:★★★☆☆
グリップ力:★★★☆☆
価格:★★★★☆

ナイキ軽量シューズ最速と言われているだけあって、反発性、軽量性は抜群です!!
ただ、ヒールに内蔵されているズームエアがやや難点。。。
スピードを活かした走りは自然とフォアフット走法に近い足の動きになるので、シューズと体の動きがミスマッチかもしれません。
その点を踏まえて購入を検討してみてはいかがでしょうか?



トリーク7とストリーク6の違い


ナイキ エア ズーム ストリーク 7
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ナイキ エア ズーム ストリーク 6
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ストリーク6と7の違いはアッパーと重量のみとなります。

ストリーク6の重量は、メンズ28cmで約196g
ストリーク7の重量は、メンズ28cmで約209g

アッパーは、耐久性、通気性、フィット感がアップデートされ向上しています。
パッと見分かりにくいですが、7の方がサイドがくの字のメッシュで、甲部分が少しふっくらしています。

このアッパーの形状の違いから重量が異なるのかなと思います。

記載の通り大きな違いはないので、ストリーク6が気に入っている方であれば違和感なく使用できると思います。
ただ、やはり実際に履いてみなければ分からない部分があると思いますので、NIKE.comiconの出荷日より30日以内の返品制度(使用していても可能)を賢く活用しましょう!

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ナイキ エア ズーム ストリーク 7

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6件のコメント

@名無しの権兵衛さん
ありがとうございます!修正しました!
引き続き宜しくお願いします。

ストリーク6を愛用していた者です。
記述してあったらすみません。。。メーカー推定走行距離やアッパーの耐久性はどのくらいなのでしょうか?。。。

>>3
コメントありがとうございます!以前メーカーに確認したところ、リアクト以外の一般的なランニングシューズのミッドソールは480〜800キロが目安のようです。同じシューズを毎日使う方ですと2〜3ヶ月で交換となる場合もあるとのこと。これは目に見える破損と目に見えない素材の劣化どちらも該当し、基本3足ローテーションがオススメです。
アッパーに関しては、異素材と相性が良いメッシュなのでよほど特殊な走りや使い方をしない限りミッドソールより先に破損することは稀なようです。6と7を比べた時にはアッパーの重さで重量が増した7の方が多少耐久性があります。
しかし、体重や走り方、保管法によっても左右されますし、目安としてお考え下さい。
また、製造年がかなり経過しているシューズを買ってしまっては元も子もないので、私は信頼できる店舗や返品制度がしっかりしているNIKE.com以外では買わないようにするなど破損の確立を下げるように心掛けています。

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